中高年以上のスクワットは浅くヤれ? | 東京・横浜物語

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「中高年以上のスクワットは浅くヤれ?」

 

テレビで中高年以上のスクワットは浅くていいと専門家が語っていた。

 

迂闊に深くすると膝を傷めるケースがあるから要注意だ、と。

 

なるほどと思った。

 

ただしこの話はあくまでも健康維持のための手法だと思わないといけない。

 

登山やランニングを筆頭に他のスポーツも楽しみたいと考えているならば、

それではそもそもダメなのは明らかだ。

 

スクワットやランジは足腰を鍛えるトレーニングとしては不可欠だ。

 

ちなみにランニングや登山は天気に大きく左右されるため、

また、時間がかかるため毎日は不可能だ。

 

そのため補助トレーニングとしてスクワット・ランジは極めて有効な手段であり、

これなくしてフルマラソンや富士登山への道は存在していないとも言えるほどだと思う。

 

もし腰や膝に不安がなく、出来るのであれば中高年以上でも深くやった方が効果はあるし、

大抵の厳しいYouTube動画ではしっかりヤれと励まされる。(笑)

 

とは言え、中高年以上のスポーツは、

仮に元気でも医師と相談しながらヤらないと危ないと思う。

 

膝や腰だけでなく一番恐い心肺機能も含めて、

健康だと思っていても突如おかしくなるのが老化であるし。

 

スクワットを浅くヤるのか?深くヤるのか?すらも医師に聞いた方が無難だ。

 

勝手な思い込みほど危険なものはないと体験的に強く思っている。


ちなみにマラソンや富士登山をやる場合、

以下にリンクを貼った動画くらいは楽にこなせないと完全アウトかと。


https://youtu.be/cKcIeQkEEcY?si=gzlJGExLScILCVPI