「表と裏と奥を獲りたい件」
東京の銀座に興味を失ってから4年くらいが経過している。
代わりに別の銀座に極めて大きな興味を持っている。
この銀座には表と裏がある。
さらに奥まで用意されている。
これらを全て獲るには地理、歴史、運動生理学、栄養学、装備等々、
様々な角度から攻める必要がある。
しっかしまあ日本の登山において絶対的信頼のある山と渓谷社。
そのアルペンガイドでは表も裏も奥も中級扱いだ。(笑)
コース定数(ルート定数)と言う新しい数値で考えると、
富士山吉田ルートでコース定数42だ。
これは死ぬほどキツかった。
富士登山オフィシャルサイトで調べると、
フルマラソンよりも消費カロリーが500kcal大きいレベルの運動となる。
しかし。
北アルプス表銀座縦走(コース定数89)
北アルプス裏銀座縦走(コース定数113)
奥穂高岳 上高地〜ザイテングラート(コース定数66)
コレで中級。
恐るべし、山と渓谷社のアルペンガイド。(笑)