ダイエット中のハーフマラソンの感覚と後遺症 | 東京・横浜物語

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「ダイエット中のハーフマラソンの感覚と後遺症」


4月中旬に3回目のフルマラソンを遅いながらもあっさりと走り切り得意になっていたら、

まさかの脳梗塞の疑いと悪玉コレステロール異常値。


幸い脳梗塞はかわせるも、

4月中旬からアフリカ原住民ダイエットなる、

要は肉をほぼ口にしない生活をしている。


もっと言うと、牛乳、卵、砂糖、魚卵も食べない。


すると効果覿面で体重はどんどん落ちて行く。


しかしパワー不足も明らかに感じている。


先週ハーフマラソンを走ろうと思っていたが、

まさかの12km地点でハンガーノック寸前を食らい、

15km地点からはウォーキングに切り替えたほど。


そこで今回はハンガーノックを食らう1時間前にしっかり糖分を摂ってかわした。


しかしながら、いつものランと違うのは、

ランナーズハイがほとんど起こらなかった事。


通常のランなら走り始めて20分くらいで、

何とも言えない無敵感が出て来るも、

今回は終始全く無し。


ずっと苦しい感じ。


初めて頑張ってハーフを走り切った時の感じ。


あろう事か帰宅して直ぐ足が攣りかける事態にもなった。


幸い芍薬甘草湯を飲んだら即効で治った。


また今朝は後遺症も全くない。


しかし疲れてはいる。


ダイエット中のハーフマラソン。


かなりキツい。


だが信じられないくらい痩せる。


恐いほど痩せた。


痩せていた高校時代の体重になった。