「お酒における私の立ち位置(苦笑)」
物心ついた頃から酒が好きだった亡き父にアルコールハラスメント受け続けて来たので、
私はお酒についてはかなり複雑な思いを持っています。
非常に厄介な事に、
アルコール分解酵素の検査をすると、
活性型2つ持ちのいわゆる「呑める口」です。
しかしそれほど強い訳でも好きな訳でもありません。
超絶酒好きだった亡き父のような呑兵衛達からは、
私はそれほど酒を飲まない人に見えるようです。
さらにそれほど強い人でもないように見られます。
また、私と同じようにアルコール分解酵素2つ持ちですが、
酒は飲めるけれど味が嫌いで普段は絶対に飲まない私の妹と娘からすると、
私はかなりの酒好きに見えるようです。
アルコール分解酵素1つ持ちで、
酒に弱いタイプの私の母が見ると、
私は酒好きだけどだらしない直ぐに酔う嫌なタイプに見えるようです。(笑)
アルコール分解酵素を全く持たない、
飲んだら死ぬタイプの人が私を見ると、
「複雑な事情を抱えた気の毒な人」に見えるようです。
好きなのか嫌いなのか良く分からないけど、
何か酒に対して一家言ある可哀想な人、と。(笑)
まあ、ともかく、我ながら非常に難しい感覚を酒に持っているとは自覚しています。(笑)