お花見とお酒と日本人とドイツ人とフランス人と | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者。
最近は不摂生で死にかけてからの復活劇と、
ダイエット、筋トレ、マラソン、登山関係の記事が多いです。

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「お花見とお酒と日本人とドイツ人とフランス人と」

 

4月6日の土曜日にお花見を兼ねてランニングをした。

 

すると要所要所の広場では桜の下で大規模なお花見をしている人達がいた。

 

一般的にシャイな人が多い私達日本人ではあるが、

お花見の時だけは大騒ぎするように思う。(笑)

 

ちょうど私がその宴会の横を通過する時、

小学生くらいの女の子が親に言っていた。

 

「みんな楽しそう♪♪」

 

確かに私もそう思った。

 

ちなみに似たようなお堅いイメージの強いドイツ人の場合は、

日本とは真逆の秋にオクトーバーフェストなるものを開催し、

この時ばかりは酒に強いドイツ人も倒れるまで飲む人も多いと以前ニュースで見た。(笑)

 

何度か書いているが、

千駄木にある文京区立森鴎外記念館で以前やった展示会では、

鴎外のドイツ留学時代、教授達の飲み会に誘われて出席したが、

ドイツ人達の余りの酒豪っぷりに驚いた記録が残されていた。

 

森鴎外は1.5リットルしか飲めなかったらしいが、

ドイツ人達は12リットル飲んでもまだ飲んでいて、

日本人は全員潰れたと書いてあって笑ってしまった。

 

ヨーロッパ人は身体もデカいし、

アルコール分解酵素も遺伝的にほぼ100%の人が2つ持っているから、

異常に酒に強い。

(残念ながら日本人は酒に最も弱い民族。約半数が酒に弱いか飲めない)

 

一緒に飲むハメになったら要注意だ。(笑)

 

また昭和時代、まだまだヨーロッパ人達が超保守的だった頃、

令和の今とはまるで違っていて、

寿司など野蛮人の食べる物と思われていたのだが。

 

そんな時にフランスの有名な女性レポーターが日本の上野の花見の取材にやって来た。

 

当時一般のフランス人には、

「日本人=真面目=面白くない人の集合体」

と言うイメージがあったそうだ。

 

そうしてその女性レポーターが上野に来たところ、

例によって例の超絶どんちゃん騒ぎ。(笑)

 

酔っ払いのオヤジ達がそのレポーターにやたらと絡んで来て、

「よ~ネーちゃんも一杯ヤれや~♪♪」とメチャクチャ飲まされた。

 

この放送の後、他ならぬ我が日本人からは苦情が殺到したと言う。

 

「国辱ものだっ!!」と。(笑)

 

だがさらにその後にニュースで紹介されていたのだが。

 

「先日の上野の森でのフランス人への失礼に対して苦情が殺到しておりましたが。

 何とフランスでは大好評だったらしいです。

 日本人は生真面目なつまらない連中と思っていたけど、

 まさかこんな楽しいイベントがあったとは!!、と絶賛意見が相次いでいます。」と。(笑)

 

なるほど確かに私もランニングをしながら横目で眺めていたが、

物凄く楽しそうに見えた。

 

今の私はソーバーキュリアス体制が確立しているため、

完全禁酒をしている訳ではないが、

滅多に酒を飲む事はなくなっている。

 

しかしながら。

 

ま、たまには飲んでみるか?と言う気持ちにはなる。(笑)

 

お花見にオクトーバーフェストに。

 

大規模な宴会には妙な魅力を強く感じる。

 

(^W^;v