「今更ながら絶妙のネーミング「胸突山荘」(笑)」
富士登山の富士宮ルート九合五勺「胸突山荘」。
過去記事を見たら写真が目についた。
このネーミングは絶妙だ。
今更ながらここのヤバさはハンパない。
富士宮ルートは六合目を過ぎたらほぼ全部急登。
メチャクチャ苦しい。
最後の最後まで苦しい。
胸突とはよく言った。
突かれまくり。
山荘の前のタヌキもいい。
ここまで来れば登頂はいただいたも同然。
だが、苦しい。
標高は3590mだが、
胸突き八丁と呼ばれる最後の難関が控えている。
かなり印象に残っている山小屋だ。
御来光登山の時はここに泊まるといいかも。