長距離走者の孤独:マラソンと富士登山
アラン・シリトーの小説「長距離走者の孤独」。
内容とは全く違うが、
タイトルに最近しみじみと感じ入ってしまう。
歳を取ってから改めて始めたランニングと登山。
笑っちゃうほど遅いため、
サークルには絶対に入れない。
そのため1人で走り、1人で登っている。
私は非社交的だが決して孤独が好きな訳ではない。
そもそも若い頃でも、
「フルマラソンを一緒に走りませんか?」とか、
「富士山に一緒に登りませんか?」などと誘われた場合、
余程のアスリートならともかくとして、
普通の人ならコイツは少しおかしいのか?と思うに決まっている。(笑)
長距離走者は孤独だ。(笑)
