綿100%は運動には最悪 | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「綿100%は運動には最悪」


最近は既に浸透していると思われるが、

ともかく運動をする時に綿100%の衣類、

特に下着は最悪だと言われている。


この感覚を強く実感出来る人は、

汗っかきか、リアルな遭難者しかいないと思われるところも厄介だ。


私は酷い汗っかきなので、

昔登山書を読んだ時、綿100%は最悪と言うのを知り、

確かにそうだと改めて実感して、

以来マラソンや登山の時は必ず吸湿速乾性の素材を使っている。


ちなみに私自身では使った体験はないのだが、

吸湿速乾「発熱」素材は、

冬の運動時には最悪と言われていて、

雑誌の実験でも証明されていた。


ヒートテックなどは、あくまでもマラソンだとか登山などの冬における激しい運動を伴う時は避けた方が良さそうだ。


この前の休日の夕方はもちろん吸湿速乾性を着てランニングしたのだが、

chocoZAPに着いた時はかなり汗をかいていた。


そこで堪らずchocoZAPでの筋トレの後は、

着替えとして持って来ていた綿100%の下着を着てしまった。


その後は電車で銭湯まで行ったのだが、

その間に少し発汗してしまい、

これが乾かない乾かない。


かなり寒い思いをして帰宅するハメになった。


まだまだ私には綿100%の下着が沢山あり、

運動時は避けるが、

運動後まではその限りではない。


もったいないので平日は普通に使っている。


しかし運動する時は終わった後も吸湿速乾の方がいいのを良く理解した。(苦笑)


余談:

昨年の富士登山・富士宮ルートでは下山の途中で雨に降られた。

若い男がズブ濡れになって登って来ていたが、

厄介な事にジーパンで登山していた。

これ、最悪。

実際に足に貼り付いていて相当歩き難そうにしていた。

登山にジーパンは最悪と言われているが、

それを目の当たりにした。