がん治療にHIITが有効!? | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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HIIT・・・・・

 
高強度インターバルトレーニング
(こうきょうどインターバルトレーニング、英: High-intensity interval training, HIIT)
 
偶然、ネットニュースで見て驚いた。
 
これがまさかのがん治療に有効とは。
 
2年半ほど前から始まった本格的な私のトレーニング生活。
 
基本的にはビリーズブートキャンプとランニングを中心とする有酸素運動メインだった。
 
その過程において色々とミニトレーニングも経験している。
 
もちろんHIITも何種類かした。
 
その後、HIITの有効性は認識すれども現在は余程の事でもない限りしない。
 
余程の事とは、例えばフルマラソンや富士登山と言った巨大イベント挑戦時に、
まだ体力的構築が間に合っていないと焦った時のみとなる。
 
HIITはいくつか種類があるも、
大体5分前後の短い運動となる。
 
しかし何故それでもしなくなったのかと言うと、
これは命に関わる危険な問題にもなるので、
謙遜も自慢も抜きにありのままを語る。
 
当時の私はビリーズブートキャンプ応用プログラムをバンド付きで、
ビデオの途中停止無しで出来ていた。
 
マラソン能力も富士登山をヤるための目標として掲げていた25kmくらいまでに到達していた。
 
現在の私はフルマラソン42.195kmを遅いながらも走り切れる。
 
富士山も吉田ルートと富士宮ルートの2ルートは獲れている。
 
だが、HIIT。
 
参考までにリンクを貼っておいた僅か8分の動画。
 
これ、迂闊にやってはならない。
 
危険だ。
 
当時、HIITの危険性が指摘されていて、
確かに迂闊にヤるとヤバいぞとなり、
現在のメインプログラムからはHIITは私は外している。
 
心肺機能にかかる負担がハンパないのである。
 
はっきり言って、フルマラソンを一度でも走り切ると凄い自信が生まれる。
 
少なくとも体力勝負の場所であるなら行けない場所など存在しない、とすら。
 
だが僅か8分のHIITトレーニングをした後は、
全身滝汗で息が上がりハーハー状態になってしまう。
 
もちろんコレは慣れの問題もあるため、
一時期の私はHIITにプラスして超地獄ランジスクワットなるミニ動画もプラスしてやっていたほどだ。
 
だが、明らかに運動量過多と認識して、
当時は医師の指示体重を軽く4kgくらい下回り、
痩せ過ぎだと叱られるレベルにすらなっていたので止めた経緯があった訳だ。
 
がん患者がHIITトレーニング・・・・・
 
正直、大丈夫なのか?と思う。
 
何とか手に入れた健康な状態の私でも当時かなりヤバいと思った運動だからだ。
 
慣れではある。
 
慣れではあるのだが、慣れるまでが非常に危険であるとも強く思う。
 
心肺機能はヤッたら最後、あの世行きになるため大変な注意が必要だ。

終わり

大切な追記:
HIITは短時間だから、やった事のない人が無責任にいいなどと言っていたら危険極まりない。
ランニングならせめて週に数回5kmなら楽に走れるレベルになっていないと、
いきなりHIITを中高年以上がしたら命に関わるかと。

https://president.jp/articles/-/77193?page=2  


https://youtu.be/C_eE4bIOLdo?si=XjtFF9z1Z2SSvtKN