今年見た初夢は? 延々と、御殿場ルート(笑) | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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今年見た初夢は?


こんな初夢を見た。


砂漠のような場所を歩いていた。


しかし直ぐにそこが富士登山最難関の御殿場ルートであるのが分かった。


ヤバいな、まだトレーニング不足だぞ、どうしよう?と非常に焦るも、

こうなったらヤるしかないと開き直って歩き続ける。


新五合目からかなり入り込んだ場所らしいが、

六合目どころか、新五合五勺、新六合目すら全く見えず、

これが富士登山最難関の御殿場ルートか!!と愕然となる。


しかし何としても下山道の大砂走りをキメたいため、

諦めるつもりは毛頭ない。


しかし立ち止まって熟考する。


この異様な長さの登山道と私の遅い足だと夕暮れまでに八合目の山小屋(赤岩八合館)まで辿り着けないぞ、と思う。


今のところ装備も体力もあるが、

大砂走りのために体力は温存しないといけない、と結論し、

赤岩八合館に電話して八合目着は明日にし、

今日は慌てずに六合目からプリンスルートに抜けて前回行けなかった宝永山に行き、

せっかくだから宝永山山頂も登った後は富士宮ルートの六合目「雲海荘」か「宝永山荘」に泊まればいい、と決断する。


しかし、凄いな、ここは完全なる砂漠だぞと思う。


歩く度に吉田ルートとも富士宮ルートとも違う、

サウジアラビアの砂漠みたいな砂の感触(もちろんサウジアラビアは行った事ない。笑)に驚いたところで目が覚めた。


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