丹沢主峰を視程に捉えるも射程圏内には捉えていない | 東京・横浜物語

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「丹沢主峰を視程に捉えるも射程圏内には捉えていない」


先ほどのリハビリウォーキングの途中、

雲間から丹沢主峰が見えていた。


富士山は雲の彼方に。


視程には捉えた丹沢主峰だが、

今の私には射程圏内ではない。


累積標高が実に富士山最難関の御殿場ルートと同じ丹沢主稜縦走をするにはどうしてもフルマラソン能力の再確認が必要だ。


関東最難関クラスのバカ尾根逆走からの主稜縦走はそう簡単に出来ない。


まさかの慣れない仕事からの腰痛とボルダリングによる肩・腕痛により中止していた筋トレとランニング。


今の私にフルマラソン能力が無いのは明らか。


地道に詰めて行くしかない。


42.195kmを走り切れさえすれば、

こと体力勝負だけなら行けない場所など存在しない。


しかし走り切れない時。


加齢による限界で諦める時であると思う。


デカい登山が出来るのか出来ないのかの指標にマラソンほど確かなものはない。