「ベジタリアンや環境保護主義者の特徴は他人に不自由を強いる点で共通している」
スーパーのパン売り場で未だに有り余っている某食パンを見て思った。
コオロギパンの影響はそう簡単には収まらないのだな、と。
有名な科学者の某氏が、
「環境保護主義者とかベジタリアンとか、
特に『左系』の人達には強い特徴がある。
他人に不自由な思いをさせたくて仕方ない人達、と考えると分かり易い。
便利な生活や快適な生活を全て否定して来る連中だと言ってもいい。
そのためには科学的な結論も無視して来る。
まともに相手にしていたら酷い目に遭わせられる。」
と言っていたのも思い出した。
最近のこの種の問題の流れを見ていると確かにそう思う。
コオロギを食べようと言い出した連中がいて、
あれよあれよと言う間に食品メーカーまで巻き込んで実現させてしまった。
最初はテレビでも取り上げていたが、
その後、人気になっているとは全く聞かず、
最近では噂もほとんど聞かない。
まともに考えれば気持ち悪いに決まっているのだが、
何故かそれが環境保護と言う視点になった途端に踊り出すと言ったらいいのか。
考えて見ると、冷戦終結時の共産圏の社会では、
「成功した国は1つもなく、特権階級を除くほぼ全ての国民は貧しくなり、
異様な監視社会が構築されて西側に亡命する人が大勢いた」
と言う冷徹な現実がある。
ほぼ全ての国民が貧しくなる・・・これぞ他人に不自由を強いる理想形かと。
これの亜種としてベジタリアンとか妙な健康食品にハマる人達がいると思う。
不味いから嫌だと言っても聞く耳なし。
仲間と連携して自分の子供とか弱い旦那に先ずは強制して、
どんどん広めて行こうとする。
凄い思想だと思う。
強固に戦う姿勢を見せない限りされたい放題になるかと。
終わり
註:アップしたのはベジタリアン倶楽部みたいなのに行った人の話。
「うっ・・・まずい!!」と言うセリフが笑える。
こう言う連中・・・ま、好事家が集まっているだけならどうぞご自由になのだが。
巻き込まれる人達は堪ったものではない。(苦笑)