自転車について | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「自転車について」


もうここ10年以上、自転車に乗ってないです。


ジムに通い始めて最近になってサイクルマシンを漕いでみたのですが。


以前乗っていたのは小さかった子供を乗せるための電動自転車だったので、

自分の力のみで漕ぐタイプはおそらく30年ぶりくらいで、

その必要パワー量に非常に驚いたのであります。


自転車が要求してくる体力はハンパないです。


最初、ジムで漕いだ時、負荷はほとんどかけないのに、

5分くらいで息が上がってしまいました。


2回目にやった時も10分くらいでダメになりました。


この土曜日に行った時にハッタと気付いたのであります。


実はランニングを開始してから最長走行距離を30kmにしたところで高尾山に登ったのですが、

最初の30分から1時間が余りにもキツくて、

自分は登山が出来ない?と真面目に思わされたのであります。


しかしペースダウンして1時間くらいが経過した頃から、

独特のリズムが体内で刻まれるようになり、

ランナーズハイ的な快感まで得られまして、

そうか、登山のリズムに慣れてなかっただけなのかと思い、

以降はガンガン行けるようになった経緯があります。


自転車も同じである、と。


普段乗らなくなっていたので、

自転車ならではのリズムが分からなかったのだと気付いたのであります。


そこで負荷を落として、最初の10分を乗り切ったら、

段々とリズムが掴めて来て、

取り敢えず30分は漕げたのであります。


この調子で時間を伸ばして行けば、

1時間はイケると感じてます。


ただし、自転車はマラソン、水泳と並んで異常に厳しいので、

ハンガーノックしないように細心の注意が必要ですが。


頑張ってこなして行きたいと思ってます。