「ちょっとド変態っぽいがトレーニングの方針転換」
今までは糖尿病や典型的な脂肪肝をかわすために脂肪燃焼を重点的にトレーニングをしてきた。
しかし今や私の体脂肪率や内臓脂肪は逆に非常に低いレベルになっている。
脂肪燃焼はこれ以上必要ない。
これからは体脂肪率はこのまま、筋肉化に切り替える。
激しい筋トレは同じ動きを毎日してしまうと逆に筋肉が減ってしまう。
翌日は違う動きか休息をしないと増えない。
そこで今後はビリーズブートキャンプの最終プログラムと腹筋プログラムを交互にする事にした。
夕方までにいつもの短プログラムはこなす。
昨夜はビリーズブートキャンプの腹筋プログラムをしていた。
するとその最中、LINEが来た。
やはり家の用事で外出する必要が。
ブートキャンプの後に再び連日の6kmランニングをした。
たかが6kmなんだけど、
帰りが昨日は5kgくらいだったけど、
やはりリュックサック満タンの荷物があるとキツいキツい。
帰りは超スローペースで。
腹筋プログラムとは言えビリーズブートキャンプの後の6kmランは効く。
もちろん帰宅してから直ぐにストレッチをして〆た。
ランニングは平日6km2〜3回に、
休日に20km以上、当面の目標30kmが出来るかどうか。
それにしても巨大リュックサックを背負ってのランニングは夜間だから良いが、
よくよく見るとかなりのド変態に見える。
暗い遊歩道を走るし。
いずれ職質されるだろう。(笑)
しっかしランニングの威力は素晴らしい。
最近、60kgを一気に超えて来ていて、
それなりに食べているため、
なかなか筋トレだけでは減らずにヤバいと思っていたが。
昨日一昨日とたった6kmのランニングをしただけで。
最新の私の体重は57.6kg。
これまた一気に学生時代の体重に突入した。
ランニングは下手な食事制限や筋トレよりも遥かに効く。
その効き方はデブ特効薬と言えるほどかと。
「私は太り易いから」と言うのはデブの常套句だ。
一昨年夏までの私はもっと酷く、
そもそも自分は太ってなどいないと本気で思っていたほどのダイエット偏差値25以下の大馬鹿野郎だった。
今の私はこう主張する。
1週間に3回、10kmのランニングをしてまだ太っていたら、
その時初めて太り易い体質だと言える資格がある、と。
そうでないなら単なる食い過ぎだ。
元・死ぬ寸前までイッた私は間違いなくそう断言出来る。
ちなみに食事制限など必要ないと思えるほどの威力がランニングにはあると思う。
そもそもメチャクチャ食ってメチャクチャ飲んでいたら、
10kmランニングの途中で死ぬ可能性が充分にあるかと。(笑)
(^ν^)