氷を見ない冬もうここ何年も真冬でも氷を見る事が滅多にない。土曜日にウォーキングをしていたら、川原の影になった部分の水が凍っていた。思わず足を止めて撮影していたら、通りかかった女性が「何か鳥がいるんですか?」と聞いて来たので、「氷が張っていたから珍しいと思いまして」と答えたら妙に納得していた。地球温暖化なのかは分からないが、ここ数年、少なくとも横浜市内の自宅の金魚鉢は先ず凍らない。昭和時代はかなり凍っていた印象があるのだが。そしてもちろん霜柱も滅多に見ない。