氷を見ない冬 | 東京・横浜物語

東京・横浜物語

東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

もうここ何年も真冬でも氷を見る事が滅多にない。


土曜日にウォーキングをしていたら、

川原の影になった部分の水が凍っていた。


思わず足を止めて撮影していたら、

通りかかった女性が「何か鳥がいるんですか?」と聞いて来たので、

「氷が張っていたから珍しいと思いまして」と答えたら妙に納得していた。


地球温暖化なのかは分からないが、

ここ数年、少なくとも横浜市内の自宅の金魚鉢は先ず凍らない。


昭和時代はかなり凍っていた印象があるのだが。


そしてもちろん霜柱も滅多に見ない。