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シロブーのブログ

高齢のためお茶の先生が引退され、以来弟子のみでセカンドライフの楽しみとして続けているお茶を中心に、感じたことをアップしていきます。

 群馬県は内陸県で、特に暑さは厳しく、この夏日本一の暑さとなった桐生、伊勢崎を擁しています。

 


 前橋市へ出かけていて、時間が空いたので、何か見るところはないかと思い、道路標識に導かれ、上野国の国分寺跡を訪ねてきました。


 群馬、栃木をあわせた毛野国(けのくに)は、渡良瀬川を境に、上毛野国(かみつけのくに)と、下毛野国(しもつけのくに)に分かれ、さらに毛の字がとれ、上野国、下野国となりました。



 古代の道は東山道なので、より畿内に近い群馬が上で、栃木が下になったのかなと思われます。



 かみつけのくには、その後、こうづけのくにと呼ばれるようになりました。



 東国文化の中心だったと聞いていた群馬の国分寺跡は、今はどうなっているのか。


 期待はせずに訪ねました。


 アプローチも長く、見えてきた築垣も長く、ガイダンス施設もあり、いい意味で期待は裏切られました。


 



 橋を渡って行きます。



 見えてきのが築垣で、国分寺の範囲の広さを感じました。




 築垣の左手前には、ガイダンス施設があり、詳しい説明を聞くことができました。



 この築垣は、昔の建築方法で復元されたものです。


 築垣を抜けて行くと、左に七重塔の基壇が復元されています。





 七重塔基壇の上に上がれます。



 礎石が並んでいます。


 この七重塔は、全国最大規模だそうです。


 高さは60.5メートルとのことです。



 ガイダンス施設には復元模型が展示されていました。





 向こうに見えるのが、講堂跡です。




 

 暑さのためか??訪れる人もほとんどなく、古代のロマンに思いを馳せるには良かったと思います。