↑こちらの日記も併せてご覧ください♪
本日も霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいまして、ありがとうございます。
僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。
魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪
私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」
幽々子「聖人くん♪
カボチャのプリンおいしかったわ♪」
どういたしまして♪
今日は日本では勤労感謝の日ですが、実はアメリカでもそれによく似た、『サンクスビギングデー』というものがあります。
魔理沙「さっき勤労感謝の日に相当するって言ってたが、十五夜の収穫を感謝するお祝いも兼ねているから、意外にも日本でやっている歳時記のような行事は海外でも似たようなものがあったりするってことだな」
小鈴「なんだかうれしいですね♪
私たち以外の、それも西洋の国でも私たちと似たようなことをされているなんて」
フラン「やっぱり世界のみんなは同じ、やっぱりみんながひとつになれる希望は少しでもあるということね♪」
まぁ、やはり国や文化は違うとはいえど、みなこの世界で生かされている命ですからね。
とはいえ、やはりアメリカでサンクスギビングデーにて食べられるメニューはローストチキンやコーンブレッドにパンプキンパイと、和食の材料の値段が高騰していたり、食のグローバル化が進んだことにより、海外のお料理を食べる機会が増えている日本でも、なかなかお目にかかれないようなお料理やデザート。
さらには日本ではカボチャを使ったスイーツはその1か月前のハロウィンを過ぎると栗やサツマイモなどの和の秋の味覚を限定メニューに切り替わることが多いようです。
穣子「でも確かにカボチャの旬は10月から12月で、確かにサンクスギビングデーでもカボチャはおいしい季節でアメリカではカボチャこそこの時期においしくてスイーツにもなる野菜、ですが日本ではそれ以外にも栗やサツマイモと、アメリカではなかなか食べない秋の味覚がたくさんありますから、それも主役になる時期を作ってあげようという心遣いが、サンクスギビングデーにカボチャの限定メニューが出回らないのかもしれませんね」
静葉「聖人さん、確かに聖人さんは聖書やイエスさんのこと、それにクリスマスやイースターを広めるために、アメリカの習慣をその身で体験するという心意気は素晴らしいですが、
日本でもアメリカと同じじゃなくてもサンクスギビングデーを祝うことはきっとできるはずです。」
メリー「それは確かにその通りですね。
クリスマスは西洋ではローストチキンを食べる習慣があるのに対して、日本ではなかなかローストチキンを作れなかったりでケンタッキー・フライド・チキンを食べたりしていますから、
日本独自のサンクスギビングデーの祝い方も考えてみてもいいかもしれませんね」
蓮子「そうだね。
それに、そのメニューじゃいけないっていうこと、聖書に書いてあるのかな?」
魔理沙「確かにそうだな。
聖書ではいろいろなことが細かく決められているものがあるが、サンクスギビングデーは主に感謝することとかは書かれているが、七面鳥やパンプキンパイじゃなきゃいけないとは書かれてないからな。」
その土地柄上、なかなかそれができない場合というものもあるということですね。
来年のサンクスギビングデーのためにも皆さんで一緒に考えてみるようにしましょう。
魔理沙「おう。
でも家族や親しい奴らといっしょに勤労や収穫を感謝するということは大切だな。
だからこの日記を見ているそこのお前さんも、是非サンクスギビングを覚えてくれよな♪」
みなさんによって日本中にサンクスギビングが浸透することをお祈りしています。
ということでみなさん、今日の日記はいかがだったでしょうか?
魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」
またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。
ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。
魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」
それではまた次回もお会いしましょう!
魔理沙「まったな~♪」
Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496)