そよ風が通り抜けていく、穏やかな初夏な気温の那覇から、はいさい♬




ゆうべね、「トゥモロー・ランド」という映画を観て、

久々に映画で感動がこみ上げてきて、勇気が涙となって流れた。




この映画のなかに「二匹のオオカミの戦いの話し」が出てくる。

これはネイティブ・アメリカンのチェロキー族の長老が少年に語って聞かせた物語で、

「人々のこころのなかでは、いつも二匹のオオカミが戦っているのだよ。」

というもの。




一匹は、

恐れや不安、悲観や絶望といった「わるいオオカミ」で、

もう一匹は、

喜びや平和、希望や信じることといった「よいオオカミ」。




少年は最後に長老に尋ねる。

「それで、どちらのオオカミが勝つのですか??」




長老はこう言った。

「おまえがエサを与える方じゃよ。」










これはそのまま、「この地球の未来」にも例えることができるよ。

人のこころのなかには、いつも二人の科学者が議論している。



一方は、

「森林伐採に、海の汚染、空気も水ももうダメ。
戦争は終わらないし地球はもうボロボロ。このまま人類が自滅へ向かう確率は100%
だから何をしても無駄だよ。」


というネガティブな予測の科学者。



もう一方は、

「はっはーん。さてはあんた沙漠に木を植えたことがないな?
予測するばかりで、海の掃除をすると、どんなミラクルが起き得るかわかってないだろう?
人と自然の底力ってすげーんだぜ?」


というポジティブな予測の科学者。





どっちの未来が実現するだろう?

オオカミで言うならエサを与える方。

きっとあなたが「信じる方」です。







広がる大地の沙漠化...




と同時に!







広がる緑!


⇒ 今回の植林ツアーの様子も中国のメディアで報道されました!









汚れていくこの星の海...




と同時に!












綺麗になっていく海!





どちらも現実です。








けど「信じること」で

⇒ ある日バリの新聞のトップ記事になったり、

⇒ 信じられないような夢が突然叶ったり、

⇒ もはや絶望することが不可能に近くなったり、、

人生の未来も、地球の未来も、

はじめは不可能と思えたことも、なんか出来そう!って思えてくるんだよ。

※バリの海と内モンゴルの沙漠で実際に起きた、20万回読まれた大反響の記事です。

読んだらきっともっと「信じること」が深まるよ。ぜひゆっくりと味わってください。











そして今、




世界中の、こどもたちからじいちゃん、ばあちゃんまで、

もっと「信じること」が広がるものが、いま誕生しようとしています。

それは、去年から撮影していただいているドキュメンタリーです。





沖縄、ハワイ、バリの海の大掃除と、

内モンゴルの植林を撮影していただいていて、

今回は「エピソード1」として、

5月5日(こどもの日)に、インターネット上で公開予定です!

みなさんスケジュールに書き込んでてくださいね!

※詳しい詳細やURLは後日お知らせします。
現在撮影&編集が続いておりまして、万が一公開が遅れる場合にもお知らせさせていただきます。






それぞれ約30分の内容で、

今後エピソード2、3と続いて行くなかで、

ひとつの映画のようなストーリーとして、メッセージが繋がっていくと思います。





そしてなんと...






僕が沖縄でずっと一番大好きなアーティストさんであり、

海の大掃除に繋がっていく最初のきっかけをくれた人でもある、

「麻乃-asano-」さんが、

今回このドキュメンタリーの曲を書いてくださることになりました...!!





沖縄や自然、この星の大切なこころを歌う麻乃さんの想いと一緒に、

文字通り、世界中のみんなに勇気や希望や感動を届けられる未来、本当に楽しみです。





実はまだ今回の「エピソード1」の撮影も沖縄で残っているのですが、

5月5日(こどもの日)

ぜひ公開を楽しみにしていてください♬






麻乃-asano- :命どぅ宝(ぬちどぅたから)

この三線と歌のように美しい沖縄から宇宙の子マサより🌴










●宇宙の子マサの海の活動の応援よろしくお願いします!!

~冒険のあらすじ~

現在、大平洋にある日本列島の数倍の大きさの海流が「太平洋ゴミベルト」と呼ばれ、

推定総量1億トンの、

小さなプラスチックの海になってしまっていて、

たくさんの海の生き物たちも、間違って食べて死んでしまうことが起きています。



そして海が汚れると、

それを綺麗にするために、

微生物の働きが活発になり、

そのために熱を発し、海水温が上がり、

台風の巨大化など、異常気象に繋がると言われています。



そこで全国の皆さんの応援のもと、

2013年8月から沖縄にて『海の大掃除』を開始し、

これまで約20万個(6.5トン)の漂着ゴミを回収してきました。



そしてさらに範囲を広げ、

「太平洋ゴミベルト」始め、この星の海を綺麗にし、

その姿を通して、たくさんの人に勇気や希望を届けていくことをして行きます。

宇宙の子マサの詳しいプロフィール&活動履歴はこちらです。







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サポート特典
●海の生き物たちが間違ってゴミを食べてしまう悲しみが減ります。
●地球の海が少しでも綺麗になります。
●あなたの心の中から絶望が減り、勇気が増えます。
HPにお名前を掲載させていただきます。
●宇宙の子マサから、あなただけに向けたハガキの直筆筆文字メッセージを郵送させて頂きます。(3000縁からのサポートの方~)

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●世界の海の大掃除、写真アルバム
バリ島編
→インドネシアは、海ごみ流出国世界2位。

ハワイ編
→太平洋ごみベルトから流れ着いている細かいプラスチックごみ。







●映像


海の大掃除の様子です。



宇宙の子マサの、北京の日本大使館での海のごみのプレゼン映像です。



これを見れば太平洋の状況が分かります!
太平洋ゴミベルトの中心へ向かうドキュメンタリー。