![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/16/masa-universe/8e/59/j/o0558035513414648021.jpg?caw=800)
前編のあらすじ。
『量子の世界では、未来は過去に影響を与えます』
という実験記事を見たことで、
つまり未来の自分が、過去の自分に影響を与えてる?!
と、ふと思い出した2011年アメリカの旅。
その旅の中で、僕の人生を支え続けてきてくれた、
宇宙存在『BASHAR(バシャール)』のセッションを受けれることに。
そして、物語は誰もが予想外の感動のフィナーレへ。。
●BASHARのセッション当日@ロサンゼルス
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/13/masa-universe/9f/d6/j/o0558041913414512774.jpg?caw=800)
6人のメンバーで、
1時間という限られたセッション時間なので、
それぞれ何を質問したいか、それぞれまとめることに。
(僕は何をバシャールに聞きたいだろう...)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/17/masa-universe/db/02/j/o0558019713414671210.jpg?caw=800)
これまで僕の人生に度々やってきては、
心を救ってくれた優しくて神秘に満ちた宇宙的体験の数々を、
タイムトラベルのように時間は遡ってゆく。。
そしてある地点で、タイムトラベル列車は止まった。
それは、4歳の頃のある夜、
おばあさんと一緒に体験した『最初の神秘体験』だった。
そうだ...。
あの時から始まったんだ。
おばあさんと手を繋ぎ散歩をしていたあの日の夜。
まわりは田んぼで、聴こえるのは虫の声。
ふと目が行った遠くの山の上に、光り輝く6つの光。。
何らかのメッセージを伝えるかのように、光は瞬間移動をくり返す。。
4歳の僕は何が何だかわからない。。
おばあさんが叫んだ...
『UFOだーーーーーーーー....!!』
次の瞬間、おばあさんと僕は近所の家に駆け出した...
急いでみんなで階段を駆け上がる...
そして、大きな窓越しに、『ほらあそこ...!!』と夜空を指差す...
が、そこにはもう何もなかった。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/16/masa-universe/1b/8c/j/t02200293_0539071813414627867.jpg?caw=800)
この体験がやってくる前の家族の離散、
そのあとの育ての親のおばあさんの入院、
独りぼっちの孤独の恐ろしさ、寂しさ、辛さ、
生きてることはなんでこんなに苦しんだろう?
ひとり外で泣いている夜、
犬のチコと共に僕の心を支えてくれたのは、あの夜の体験だった。
夜空を見上げるたび、
あの星星のどこかから僕を救ってくれる誰かが、
来てくれる気がしていた。
...
.......
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/23/masa-universe/a9/fe/j/o0567042613415012426.jpg?caw=800)
6000キロの距離と20万時間の時空の歪みを、
数分間で駆け抜けたタイムトラベルから、意識が現実へと戻ってくる。
あぁ、寂しかったな、辛かったな。。
『そうだ、あのとき、あのUFOに乗って、
やってきてくれたのは誰だったんだろう...?』
-僕の中に禁断の質問が浮かぶ。
知りたい...
でも僕にとってこの質問をすることは、
ものすごく恐ろしいことでもあった。
だって、僕の人生に最も大きな影響を与えた存在の正体が、
わかってしまうかも知れないんだから...
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150902/19/masa-universe/fb/73/j/o0558041913413888772.jpg?caw=800)
そして、ロサンゼルスのホテルの一室で、
いよいよバシャールとのセッションが始まった。
以下の内容は、
最終的に約2時間に及んだプライベートセッションの、
今回の物語に重要な部分の5分間の対話内容である。
セッションが始まる前にダリルさんが、
洞窟に風の音が響くような特殊な呼吸法で呼吸を整えてゆく。
その数分間の間に、ダリルさんの意識はまどろみの中へ薄れ、
代わりにバシャールの意識が入って来る。
そして突然、バンッという音と共に、バシャールは語り出した。
バシャール こんにちは!元気ですか。
宇宙の子マサ (すごいパワーに圧倒されながら)バシャールこんにちは...!はい元気です。
バシャール 今日はどんなディスカッションをしたいですか?さぁ、始めましょう。
宇宙の子マサ あの、、僕は4歳の頃にUFOを見て、そこからバシャールの本に出会ったり、実際にコンタクト体験をしてきました。
...その存在が誰なのか知りたいです。
(数秒間の沈黙)
バシャール それは『シャラナヤ』というハイブリットの種族です。
シャラナヤを知っていますか?
宇宙の子マサ いえ、、、初めて知りました。
バシャール シャラナヤというのは人類にとって、初めてコンタクトを取ったUFO(存在)なのです。
その何年か先に、あなたがコンタクトを取ったわけですね。
この現時点においては、たくさんの人々が実際にシャラナヤのUFOを見ているはずです。
シャラナヤというのは『最初の者達』『最初に来る者達』と言う意味なんです。
宇宙の子マサ 最初に来る者達...(何か遥か遠い昔の約束を思い出すような、懐かしくて嬉しいものが僕に込み上げる...)
バシャール はい、私たちによく似たハイブリットの種族です。
私たちがコンタクトを取ったその前に、一番最初に地球の人類とコンタクトを取った存在たちです。
宇宙の子マサ このコンタクト体験にはどんな意味があるんですか?
バシャール あなたは、いろんな意味で彼らと繋がっているんです。
そしてあなた方人類というのも、様々な違った文明との繋がりがあるわけです。
そのひとつがあなたの体験です。
そして最後にバシャールは、
『最大の秘密』を僕に伝えた...
バシャール 覚えておいてください。
あなた自身も、その文明のなかに、『もうひとつの人生』を持っています。
すべての生命というのは、同時にいろいろなところで存在している、ということなのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150825/17/masa-universe/77/4e/j/o0558031413406313598.jpg?caw=800)
瞬間、すべてがわかってしまった。。
わかったというか、全部、伝わってきた。。
感覚を通し、ビジョンを通し。。
4歳のあの夜、僕のもとへやってきた存在、、、
それからずっと、支えてくれていた存在、、、
それは、、、、
進化した別の世界(シャラナヤ)に住む、
『未来の、もうひとりの自分』
だったんだ...。
どんな想いであの夜、
もうひとりのシャラナヤの僕が、
僕の元へやってきてくれたかが伝わってくる...。
僕の意識は、シャラナヤの自分へと重なり、
UFOの中から、4歳の頃の僕を見つめていた。
驚いた表情で、4歳の僕とおばあさんはこちらを見ている。。
僕は2人を見つめながら、想いを飛ばす。
(大丈夫だからね。)
(これから、君の人生に、いろんな大変なことが待ってるだろう。)
(けど、覚えておいてほしい。)
(絶対、大丈夫だから...!!)
驚いたままの4歳の僕とおばあさんは手を繋ぎ、近所へ走ってゆく...。
僕はさよならを告げる...。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/16/masa-universe/2f/b3/j/o0558041913414658184.jpg?caw=800)
時空を超えた意識が、
ロスのホテルの、セッション中の、僕の身体へと戻ってくる。。
シャラナヤで生きる、もうひとりの僕は、
あの夜僕に、勇気を伝えに来てくれたんだ...。
涙が溢れる...
僕は再び、
シャラナヤの自分に意識を向ける。
そこには、
宇宙を飛び回り、いろいろな存在、文明をサポートしている、シャラナヤの僕がいた。。
そうだ、、、
僕の住む地球にはまだUFOはないから、
彼のような生き方は出来ないけど、
『彼と同じ、何かをサポートする生き方なら出来る...!!』
そして僕の憧れは、
僕の目指したい存在は、
『あの未来の自分』になった。
こうして僕の旅は再び始まった。
シャラナヤの自分にはまだ遠いけど、
26年後の僕から、時空を超えて4歳の君に伝えるよ。
あの頃、ひとりぼっちで寂しくて辛くて、
そんな自分を『こんな世界』に重ねて、
人生も世界も変えてくれる誰かを待ってたけど、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/53/f8/j/o0558037913414594342.jpg?caw=800)
26年後の君は、
たくさんの仲間と共に、
変わらない想いの『地球のために何かしたい!』という夢を生きている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/4b/a7/j/o0558037213414594341.jpg?caw=800)
そんな仲間と共に木を植えた乾いた大地、(ビフォー)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/dd/b3/j/o0558037113414589247.jpg?caw=800)
そこは広大な森に変わった。(アフター)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/a6/4d/j/o0558041913414589245.jpg?caw=800)
あの頃の僕のように諦めかけていた大地に、(ビフォー)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/13/ac/j/o0558037013414589246.jpg?caw=800)
再び緑と生態系という希望が帰ってきたんだ。(アフター)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150901/23/masa-universe/59/5b/j/o0558041913413221031.jpg?caw=800)
君は24年後、『沖縄』という愛する土地と人々と出会う。
そこで君は、この星の海がどれだけ汚れてしまっているかを知るだろう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/6c/4c/j/o0558037213414602128.jpg?caw=800)
けど、心配はいらない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/5a/79/j/o0558037213414602127.jpg?caw=800)
みんなと共に、美しい星は、ちゃんと実現していくから。
(さとうみつろうさんと全国のみんなと沖縄の海のクリーンアップ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/4f/3f/j/o0369049113414607667.jpg?caw=800)
そして、26年後の僕は、
来週からまた仲間たちと共に、
地球の沙漠に木を植えに行ってくるよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150903/15/masa-universe/1b/90/j/o0220036713414620698.jpg?caw=800)
道に迷いそうな時も大丈夫。
僕がどっちに行けばいいか、伝えるから。
ここで、君が来るのを待ってるよ。
そんな僕も、僕を待ってるあの僕の元へ、行かなくちゃないんだ。
BASHAR×宇宙の子マサ対話
前編・後編/完。
●宇宙の子マサの活動はこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150831/21/masa-universe/4c/3c/j/o0558037013412166675.jpg?caw=800)
7年前から、全国のみんなと中国・内モンゴル自治区に18万本の植林、
2年前から、沖縄にて『海の大掃除』を開始し、
これまで約19万個(6.4トン)の漂着ゴミを取り除けました。
いつも応援してくださって、ありがとうございます。
『海の大掃除』詳細
☞ http://oceantrash-worldtour.jimdo.com/
(地球の海の現状も世界一簡単にわかります。)
資金のサポートフォーム&サポート口座
☞ http://goo.gl/mj1zSn