今日はちょっと太陽ぽかぽかな那覇からハイサイ♪
海の大掃除から帰ってくるのは、
だいたい夜8とか、9時近くになったりするんですが、
近所に大きなジュンク堂(本屋さん)があって、
そこは夜10時までやっていて、
海から帰ってくると、
1時間でも30分でも、
ジュンク堂に通う、という日々が続いていた。
最近、
『自分が何かを知りたがっている』
という感覚があって、
それは自分の内面と関わってるものだけど、
でもそれが具体的に何かわからなくて、
とりあえずジュンク堂のいろんなコーナーを巡って、
でもぜんぶ何かがちがうくて、
一体自分が自分が知りたいのはなんだろう?
と考えていた。
それでゆうべ、
この本がいいよ、
と教えてもらったものがあって行ってみたら、
それが売り切れだったんですね。
そしたらそのコーナーにある本に目が行った。
それは、
【母と娘の「しんどい関係」を見直す本】
というのだった。
あ~自分が知りたいと思ってたのは、これだったんだ!
と直感して、ワクワクした。
それで読みはじめたときにね、
ビビっときた。
それは、
海のことって、『母なる海』と呼びますよね。
『母』
その母なる海で、いま起きてることは、
そのまま『実際の母親(家族)』との関わりのことなんだ、って。
母親(親子関係)のなかで、
知らず知らず、小さく小さく溜まっていた、
『罪悪感』
それが『海のゴミ』として現れている、
というのがゆうべ感じたことだった。
例えば医療でも、
西側の人たちと、僕たち東側の人たちでは、
アプローチが違いますよね。
イメージで言うと、
西側のアプローチは、外科的な、それを取り除くイメージ。
東側のアプローチは、それが生まれた内面と向き合うというようなイメージ。
もちろん良い悪いではなく、必要な役割で。
海のゴミをなくしていくことについても、
いろんなアプローチがあって、
自分のワクワクするアプローチは、
もっと内面的なことだと思った。
海をきれいに戻していくアイディアのひとつは、
僕は、『自分をゆるしてあげる』
ことだと思う。
前も書いたけど、
『ゆるす』は英語で、
『forgive』と書くんですよね。
で、それは、
for(完全に)
give(与える)
という言葉でできている。
自分が望む生き方をすることを、
自分にforgive(完全に与える、ゆるす)してあげること、
自分が輝くことをゆるしてあげること、
それが、
海からゴミがなくなっていくアプローチのひとつだと、僕は想う。
海の大掃除を続けるというのは、
続けたい理由と常に自分と向き合うことでもある。
それでやっぱり行き着くのは、
そういう内面的な現れのところだった。
そういう目線で見ると、
こんなにも海も大地も、
みんなの罪悪感でいっぱいなのかなって思う。
(実際、生活から流してる排水も、無意識に罪悪感になってしまってると思う)
それだけ僕たちは、ゆるされたいものがたくさんあるのかなって。
だからもうね、戦うことはちがう。
海でも自然でも動物でもなんでもいい。
何かを守りたいと思ったときは、
自分のなかにある何かと、それが共鳴しているということだと思う。
だからそういうときは、
自分自身のなかにある、
罪悪感や、まだ、ゆるしてあげれていないものと、
向き合う機会がやってきたということだと思う。
つまり本当に自分が輝いて生きる機会がやってきているということ。
心理学のコーナーに、きっとヒントになる本がいろいろあるので、
見てみてくださいね☆
罪悪感や、ゆるす、ことについては、過去にブログに書いてきたので、
それも読んでみてください^ ^
『あなたのしあわせをゆるすことが、未来の世界までも変える理由』
http://ameblo.jp/masa-universe/entry-11935241783.html
「ゆるす」ことで「世界から戦争は必要なくなる」
http://ameblo.jp/masa-universe/entry-11937565852.html
そいでは海の大掃除、行ってきます!
宇宙の子マサより
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http://ameblo.jp/masa-universe/entry-11954519623.html
(※リニューアルし、海の現状も、より分かるようになっています。)
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