======マサの夢=======
2019年までに、
新しい地球の流れを創る!
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快晴の那覇からハイサイ~♪
大進化中の宇宙の子です!
台風はどうですか??
今日まで、
海の大掃除を通して学んできている、
『地球が汚れている理由』を書いてきましたが、
今日は、
『あなたが人生を楽しむことが、
しあわせになることを自分にゆるしてあげることが、
それら問題をなくし、
未来の世界までも変える理由』
を書きますね。
きのう、すごいメッセージが降ってきた。
それは、
『環境問題』や『戦争』など、
世の中の『問題』は、
『親への罪悪感』
から生まれている。
という視点。
例えばね、
親に、
『父さんは、お前たちのために、この海をきれいに守ってきたんだぞ』
と言われて育った子は、
どんな気持ちの毎日になるだろう?
たぶん、そう言われた瞬間に、
胸がキュッて締めつけられる感じになるだろう。
そして、
その言葉に重みを感じて、
親の人生の責任までも背負って、
大事な親の期待に応えようとする。
失敗や間違うことを恐れ、
空き缶ひとつでも捨てられたら、
親を汚された気持ちになって、
捨てた人に怒りを向けるだろう。
失敗や間違うことがあったら、
自分をひどく責め、
もしも海が埋め立てられるようなことになったときには、
怒りを以て、
海(親の期待)を守るために、戦いにいくだろう。
じゃあ次は森に例えて、
こんなタッチの親だったらどうだろう?
『父ちゃんは、生きものが帰ってくるのが好きで、
木を植えたら、
自然もよろこんでくれてる気がしてね~、
気づいたらこんな素敵な大きな森になってたよ~!
はっはっは~!』
そんな楽しそうな親の姿と、
森を見せられた子はきっと、
こころがパッーっと明るく軽やかになり、
この森がどんな素敵なのか知りたくなるだろう。
そして、そんなに楽しいなら、
なんか自分も森をつくってみたい!
って思うでしょう。
そして、森を切りたい人が現れたときには、
どんな理由でなのかを聴いたり、
逆に、その森の素晴らしさを語り伝え、
すると森を切りたい人の気持ちもパッーっと明るくなり、
その人も森を増やす仲間になるかも知れない。
戦って守るのではなく、
そんな理解と愛の選択ができる人になるかも知れない。
『親のしあわせな姿』
というのは、子どもにとって、
それくらいの影響力があるんですよね。
自分が親になったとき、
子どもはあなたを完璧で完全な存在って思うだろうけど、
『いや、違うよ』
『父ちゃん、母ちゃんも不完全で、実はあまりよく分かってないんだよ』
って思いますよね。
でも、子どもにとって親は、絶対の存在なんですよね。
絶対に傷つけたくない存在。
気づいた今日からは時代の流れが変わるとして、
これまでの世界では、
親を傷つけてしまった、
期待を裏切ってしまった子は、
どうなるか?
その子のこころに生まれるのは、
『罪悪感』
ですよね。
罪悪感を持ったままでは、
その子のこころはつぶれてしまう。
だから『ゆるされること』が必要。
ここからが大事で、
だから僕たち人類は、
そんな罪悪感を埋めるために、
ゆるされるために、
『問題』
を生み出した。
環境問題で、
自分の罪悪感を償うように、
それに取り組むことで、貢献することで、
ゆるされようとしてきた。
戦争で、正義を主張し、
自分は間違ってない、
わるくないと証明するため、
戦ってきた。
親がわるいんじゃない。
親も、そのまた親も、
わからないんだよ。
わからなかったんだよ。
そうやって人類は罪悪感を繰り返してきたと思う。
子どもが知りたいのは、たったひとつ。
『親はしあわせか?』
子どもが見たいのは、たったひとつ。
『親のしあわせな姿』
あなたが親にそう望むように、
いま親のあなたや、
あなたが親になったときには、
子どもも、
あなたにしあわせを望むでしょう。
だからね、
戦争のない未来、
自然破壊のない未来、
をつくる方法は、
いま親や、
未来に親や親の世代と呼ばれる、
僕たちが、
『しあわせになることを、自分にゆるしてあげること』
『自分の人生を想いっきり楽しんでいくこと』
です。
しあわせになっても、
地球の海からゴミが消えるわけではなく、
森の伐採が一瞬で止まるわけでもない。
(本当は止まってるかもしれないけど)
でも、しあわせになることで、
問題を『問題視』することがなくなる。
だから僕たちに必要なのは、
拳を挙げて戦い、勝ち取る勇気ではなく、
『未来のために、
いま、しあわせになることを自分にゆるす勇気、決意。』
何かをはじめるときは、
『ワクワクするから』
『大好きだから』
の気持ちでやっていこう♪
それが世界から『問題』をなくし、
未来の地球も明るく照らす理由。
宇宙の子マサより