今日は薬を飲むときの飲み物についてお話します。
タイトル、「コーヒーで飲んでもいいよ」じゃないのって思いました?
じゃあまずそこから行きますか。
結論、解熱鎮痛剤でなければ大丈夫です。
なぜ、解熱鎮痛剤のときはダメなのか。
実は、解熱鎮痛剤の中にはその効果を高めたり、いらない副作用を予防するために様々な成分が入ってます。
そのひとつ、中枢神経興奮成分(カフェインです)。
解熱鎮痛作用を増強する目的で配合されてます。
文字通り、中枢神経を刺激します。
ご存知のとおり、コーヒーにもカフェインが含まれています。
一緒に飲むと、カフェインの中枢神経刺激作用が過渡になります。
すると、頭痛などの副作用を引き起こします。
というわけで、解熱鎮痛剤を飲むときはカフェインを避けてください。
それでは、解熱鎮痛剤以外の一般的な薬に関して。
一度は、「薬はお茶で飲んではいけない」と聞いたことありません?
なぜ、このように言われるようになったのか。
それは、対貧血のために「鉄剤」を飲むとき、お茶が含むタンニンという物質が「体への鉄の吸収を妨げる」と考えられていたからです。
そこから、「鉄材を飲むとき」⇒「薬を飲むとき」と変化したのではないでしょうか。
ところが、「タンニンが鉄の吸収にはそれほど影響しない」ことがわかりました。
お茶班と、水班に分かれて鉄材を飲み続けた結果、薬効に大きな差はなかったそうです。
成人に一日に必要な鉄量は1mg。
対して、鉄剤に含まれる鉄量は100mg。
タンニンが多少吸収を妨げても、十分体内に吸収されるということです。
だから結局は、鉄剤もお茶で飲んでいいんです。
通常の風邪薬なら、牛乳、ジュース、コーヒー、お茶で飲んでもかまわないんです!
まあ、一番のおすすめはあたたか~い白湯です♪
血流をよくして薬の吸収を早めます。
あと、薬を飲むときは、コップ1杯以上で。
喉に薬が残ると、喉を痛めますんで。
解熱鎮痛剤とコーヒーのほかに、飲み合わせのわるいもの。
降圧剤(高血圧の薬)VSグレープフルーツジュース。
グレープフルーツが含むバイオフラボノイドが良くないです。
これは、体内の酵素による降圧剤の分解を妨げるます。
そのため、降圧剤が体に長く残るので、必要以上に血圧を下げてしまいます。
グレープフルーツを飲んだときに限らず、グレープフルーツを飲んだ10時間後に服薬しても副作用が現れた報告があります。
降圧剤を服用している期間は、グレープフルーツの摂取を控えることをおすすめします。
ほかの柑橘系は大丈夫ですよ♪
テトラサイクリン系の抗生物質VS牛乳
ニキビ治療に広く使われています。
牛乳が含むカルシウムが薬の吸収を妨げます。
以上です!
結局は、白湯が無難なんじゃん(^ ^;)
はい!次回は、「食後」と書いてある薬は食後すぐには飲むな!でいきます♪
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