東京エクストリームウォーク50K、東京都江東区内を歩いています(2024年3月9日に歩きました)。
ここも長い信号待ちの交差点、木場五丁目交差点をさほど待たずに通過。
木の町木場っぽい標識。
ちなみにわたくしの勤務している会社は木場は木場でも新木場になります。ちょっと離れているんです。
富岡八幡宮前に来ました。
この鳥居の側には「レジェンドウォーカー」
伊能忠敬像があります。
伊能忠敬さんに無事ゴールまで歩けますようにとご挨拶。
伊能忠敬はこの付近に住んでいて、測量の旅の前には富岡八幡宮へ詣でていたそうです。
この木場や門前仲町付近は会社の取引先があって、割となじみの地域なんです。
なので土地勘があるので、この辺にはこんな物があるよと一緒に歩いていたウォーカー仲間へ案内しながら歩きました。
富岡八幡宮には他にも相撲の発祥の地でもあるんですよね。以前この辺りを歩いた時の様子です。
伊能忠敬とウォ―カー仲間の方々とも記念撮影。
道行く方に写真を撮ってもらいました。
他の参加者を見てみると、この伊能忠敬像へは目もくれずに通り過ぎてしまいます。
もちろん楽しみ方は人ぞれぞれですが、せっかく東京の観光地を歩くのですからちょっとだけでも寄り道して観光スポットを楽しみたい、というのがわたくしのスタイルですね。
ここまでも歩きながらもあちこち写真を撮って、X(Twitter)では実況中継的に途中の様子をつぶやいてきました(信号待ちの間などきちんと止まってからの投稿です)。
数えてみたらゴールまでに34回もつぶやいていました。少なめにしようとしたのですが、ついついやってしまいます。まずそんなに頻繁につぶやく人いないですから😁。
その様子を見たウォ―カー仲間の方が
「りんりんさん、歩きながらつぶやくのすごい。特技ですね」なんて言ってくれて嬉しかったのですが
「歩きながらつぶやくのクセになっちゃってるんですよ」と返答したりしました。
元々、こうしてブログに詳細を載せたり、実況中継的につぶやく事「ありき」で歩いている、つまり取材やロケのような感覚で歩いているのでごく自然な事なんです。
もっというと手段と目的が正反対といいますか、むしろこうしてブログ等に投稿するために歩いている、とさえ言えます。
とはいえ自分ほど途中の様子を詳細に書いている参加者は他にほとんどいないのではないかと自負はしています。
それが自分の持ち味ですからね。
うん、話が長くなりましたが深川不動尊前を通過。
門前仲町駅を通過してしばらくすると
永代橋を渡ります。風格がありますねえ。
ここでも先を歩いていたウォーカー仲間の方々と合流。初めて会う方もいたのでご挨拶。
11.3kmってところですかねえ。
それでは先を急ぎましょう。
④に続く。