お正月の風物詩
箱根駅伝。
好きで毎年テレビで観戦しているのですが
ここ2年自粛されていた沿道での応援が今回から解禁。
わたくしも生観戦しに行きました。
2020年以来になりますね。
見に行ったのは復路9区。
しばらくして
2位中央大学。
その後はだいぶ開きましたが
3位青山学院大学。
途中まで苦戦していましたが、ここまで盛り返すとはさすがです。
そして直後に
4位集団
創価大学・法政大・國學院大学・早稲田大学。
この辺り非常に競り合っていて面白かったですね。
その少し後に
8位順天堂大学。
ここからはシード権争いです。
9位城西大学と10位明治大学。
直後には
11位東洋大学。
シード権争いはほんの十数秒の争いになってきました。
その後はですね、スマホカメラがフリーズしてしまって撮れなかった大学がいくつか出てしまいました。申し訳ないです。
その後日本体育大学。
専修大学。
最後尾の関東学連選抜(慶応大学)
これで全21チームが通過しました。
帰りもかなり人が多かったですね。
声を出して応援する人も比較的少なく、拍手だけでマナーもだいぶ守られたと思います。
家に帰って再びテレビ観戦。
駒澤大学が優勝!
出雲駅伝・全日本大学駅伝に続いて三冠達成!
レース後に大八木監督が退任というニュースにびっくりでしたが、有終の美を飾りましたね。
2位中央大学は強豪復活を印象付けました。吉井兄弟を中心に来年はさらに強いのではないでしょうか。
3位青山学院大学は復路でブレーキがあったものの、3位でまとめるのはさすがです。
4位國學院大学・5位順天堂大学
7位法政大学・8位創価大学
と連続シードとなった大学の中で
6位早稲田大学は久しぶりのシード権獲得でした。
シード権争いは
9位城西大学10位東洋大学。
城西大学は大健闘でしたね。山が強かったので来年は台風の目になるかも。
東洋大学は往路で下位に沈み心配させられましたが、さすがの伝統校の意地でシードをキープしました。
11位東京国際大学は残念でした。4区でヴィンセント選手の快走も実らずでしたね。
また55年ぶり出場の立教大学も立派な走りでした。
上の中にもありますが、わたくしの母校の大学も今年も無事シード権をキープ。途中で区間賞の見せ場もありましたし良かったと思います。
選手や関係者の方々お疲れ様でした。
箱根駅伝が終わるとお正月も終わりだなあという感じですね。早いものですね。