お正月の風物詩
 
 
箱根駅伝
 
 
好きで毎年テレビで観戦しているのですが
 
 
ここ2年自粛されていた沿道での応援が今回から解禁。
 
 
わたくしも生観戦しに行きました。
 
 
 

 

 

 

 
2020年以来になりますね。
 
 
見に行ったのは復路9区。
 
 
 
 
 
 
こちら相鉄線の西横浜駅で下車。
 
 
そうにゃんもお正月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前にある葬儀会社になぜかいるゴリラ。
 
 
 
 
 
 
駅前には国道1号が通っていて、そこを選手が走るのですが
 
 
毎年のように歩道橋にはこの看板。
 
 
 
 
 
 
選手が通ると予想される30分ほど前に着きましたが、既にこのように観客が集まっていました。
 
 
やはり皆さん観戦できるのをこころまちにしていたのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
しばらく待っていると通る10分くらい前にそろそろ通ります、というアナウンスがあります。
 
 
 
 
 
 
 
周囲を見ると大会の係員さんたち。お疲れ様です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
主催の関東学生陸上競技連盟の車から
 
 
声を出さずに周囲との距離を保って応援して下さいという呼びかけが流れます。
 
 
 
そして来たかな。
 
 
ここから動画でどうぞ。
 
 

 

 

 
と思ったら先導ではなく交通整理の白バイでした。
 
 
凄い速さで走り抜けました。
 
 

 

 

 

 

 
 
そしてやってきました!
 
 
日本テレビの中継車の後に
 
 
1位駒澤大学
 
 
動画で見ると選手のスピード感をよく感じられると思います。
 
 
 

 

 

 
しばらくして
 
 
2位中央大学
 
 
その後はだいぶ開きましたが
 
 

 

 

 

 

 
 
3位青山学院大学
 
 
途中まで苦戦していましたが、ここまで盛り返すとはさすがです。
 
 
そして直後に
 
 
4位集団
 
 
創価大学・法政大・國學院大学・早稲田大学
 
 
この辺り非常に競り合っていて面白かったですね。
 
 
 

 

 

 
 
その少し後に
 
 
8位順天堂大学
 
 

 

 

 

 

 
 
ここからはシード権争いです。
 
 
9位城西大学10位明治大学
 
 

 

 

 
 
直後には
 
 
11位東洋大学
 
 
シード権争いはほんの十数秒の争いになってきました。
 
 
その後はですね、スマホカメラがフリーズしてしまって撮れなかった大学がいくつか出てしまいました。申し訳ないです。
 

 

 

 
 
その後日本体育大学
 
 

 

 

 
専修大学
 
 
 

 

 

 
 
最後尾の関東学連選抜(慶応大学)
 
 

 

 

 
 
これで全21チームが通過しました。
 
 
 
 
 
 
 
帰りもかなり人が多かったですね。
 
 
声を出して応援する人も比較的少なく、拍手だけでマナーもだいぶ守られたと思います。
 
 
 
家に帰って再びテレビ観戦。
 
 
 
駒澤大学が優勝!
 
出雲駅伝・全日本大学駅伝に続いて三冠達成!
 
レース後に大八木監督が退任というニュースにびっくりでしたが、有終の美を飾りましたね。
 
 
 
2位中央大学は強豪復活を印象付けました。吉井兄弟を中心に来年はさらに強いのではないでしょうか。
 
 
3位青山学院大学は復路でブレーキがあったものの、3位でまとめるのはさすがです。
 
 
4位國學院大学・5位順天堂大学
7位法政大学・8位創価大学
 
 
と連続シードとなった大学の中で
 
 
6位早稲田大学は久しぶりのシード権獲得でした。
 
 
シード権争いは
 
 
9位城西大学10位東洋大学
 
 
城西大学は大健闘でしたね。山が強かったので来年は台風の目になるかも。
 
 
東洋大学は往路で下位に沈み心配させられましたが、さすがの伝統校の意地でシードをキープしました。
 
 
11位東京国際大学は残念でした。4区でヴィンセント選手の快走も実らずでしたね。
 
 
また55年ぶり出場の立教大学も立派な走りでした。
 
 
 
上の中にもありますが、わたくしの母校の大学も今年も無事シード権をキープ。途中で区間賞の見せ場もありましたし良かったと思います。
 
 
選手や関係者の方々お疲れ様でした。
 
 
 
箱根駅伝が終わるとお正月も終わりだなあという感じですね。早いものですね。