ダイエット・ボディメイク パーソナルトレーナーの鈴木です。
少しの間足
から離れてましたが
から離れてましたが美脚づくりに戻りたいと思います
表題を見てえっ
と思われた方もいるかと思いますが
靴の外側が減るのは良い事です
なぜならば
人は本来歩く際、下記の様に
カカトのやや外側から着地する事が理想だからです
少し専門的に言うと
歩行の際、踵からの軽度内反着地①がよいとされ、母趾③へ重心移動する際
距骨下関節は回外から回内へ移り、その時のねじれのパワーをローディングし、溜めたエネルギーを使って力強く、効率の良い蹴り出しをおこなうからです
その為、反対の最初から
回内での着地(扁平足はブス脚になる確率100%)や踵の内側が減っている事
は美脚づくりを考えた上でマイナスとなっていることの可能性があります。
また、ここで注意したいのが
軽度に外側が減っている
のであれば適切な歩行ができていると考えられますが
上であげた写真の左側の様に
極端に減っていたり、左右差がある
こともまた問題が起きてくることが容易に想像できます
是非皆さんも
ご自身の靴の減り方を見てみてください
ちなみに…
履くだけエクササイズシューズ
歩き方が適切であれば運動量上がって良いと思いますが
歩き方が良くい場合は美脚崩しとなりますのでご注意を
踵の内側が減っていた、そもそも脚に自信がない、O脚、X脚、外反母趾、扁平足etc…
足脚のトラブルを抱えている方は
是非お近くの専門家に歩き方をみてもらってください
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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2016 ミス・ユニバース・ジャパン BC講師
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