情熱メルマガ Vol.3989
「目標の真の目的とは」
メンタルトレーナーの
マサです。
「偉人の名言」
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目標だけを見るようにしなさい。
そうすれば、あなたに障害なんて
関係ありません。
ヘンリー・フォード
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目標はありますか？
どんな目標を持って
みたいですか？
その目標を達成すると
どんなことが得られますか？
周りにどんな影響が
ありそうですか？
「目標」とは、
射撃・視線・行動などの
対象となる、めあて。
ねらい。まと。
と辞書にあります。
たとえば、
ボウリングをする時の
「ヘッドピン」のようなものです。
ボーリングのレーンには
障害物はありませんが、
もし、そこに障害物があって、
それを見ながら投げていては、
ボールはヘッドピンには
当たりません。
また、
ボウリングのレーンの長さは
18.28ｍです。
野球のピッチャーマウンドから
キャチャーまでの距離と
ほぼ同じす。
仮に3メートルぐらいの
距離から投げることは
「目標」にはなりません。
それでは簡単すぎます。
縁日の射撃ゲームと同じです。
目標とは、
その「まと」に当てることが
自分の「成長」になることに
設定できているものです。
目標は「達成」するために
あるのではなく、
「成長」するためにあります。
それが目標の真の目的です。
成長がなければ、
意味がありません。
今、あなたの成長に最も必要な
「まと」は何でしょう？
そして、
目の前にある「障害物」は
何でしょう？
どちらに焦点を
合わせていますか？
目標だけを見て、
進んでいきましょう。
その先にどんな成長があるのか、
想像して、ワクワクしながら
突き進みましょう！
今日もあなたの心に
情熱スイッチオン！
愛と感謝と尊敬を込めて、
マサ
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■追伸
ゴルフの経験がある人なら、
目の前に池があるコースで
その「障害」が目に入って、
「池ぽちゃ」をついイメージして
しまって、「その通り」になった
ことがありませんか？(笑)。
ゴルフはまさにメンタルのスポーツ
ですね。
私は2000度の炭火の上を
裸足で歩いたことがあります。
「ファイヤー・ウォーク」です。
初めてやる時には、
本当に恐ろしかったです。
その時、
重要なアドバスとなったことが、
「火を見てはいけない」と
いうことでした。
そう、ゴールだけを見て歩く
ことでした。
目線を若干、上に向け、
決意を持って、
最初の一歩を踏み出したら、
もう足を止めないで歩き続ける。
それだけでした。
当時、どん底の人生を
歩んでいた私にとって、
それは最高の人生の教訓と
なりました。
私は障害しか見ていませんでした。
しかも、10年後のゴールを
持っていませんでした。
それから、毎年、火を渡り、
最終的には楽しめるほどに
なりました。(笑)。
今では、人生でどんな障害が
あろうと怖くありません。
むしろ障害があるほど燃え、
そして、成長しています。
今日もフローな瞬間を！
感謝を込めて、マサ
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「情熱メルマガ」発行：是久昌信
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