待ちに待った開幕。
去年は何もかもが上手くいって今年は厳しい戦いになるだろうと予想していますが、開幕3連戦をなんとか勝ち越しましたね!!

昨日の泥仕合は審判の影響も大きかったと思いますが、昨日勝ったからこそ今日の勝利につながったのではないでしょうか。

昨日の試合、Bクラスに沈んでいた時だったら追いついても勝ててなかったと思います。

勝ち越しチャンスを何度か潰してましたし、阪神の自滅で勝たしてもらったようなもんですけど、ミスを呼び込んだのは去年の対戦で圧倒したことが大きな要因だと思います。

阪神側からすれば、何点差をつけても追いつかれるのではというプレッシャーを感じているのではないでしょうか。

思えば弱い時のカープも巨人とか相手に勝っていても逆転されそうな感じがありましたよね?

今やそのようなプレッシャーを相手に与えるというのはやはり去年の優勝が大きな財産になってるのだと思いました。

今回勝ち越したことで、今年も手強いと阪神に思わせたのは大きいです。

阪神も想像以上に打線が手強くなってましたよね?

若い選手が、多いですしホームで勝ち越しを許すと今年は行ける!となったはずです。

たかが3試合終わっただけですが、昨日の一勝は後で振り返るとただの一勝じゃなかったとなるかもしれませんね。

どうか去年の経験がさらに上積みされ常勝チームになってほしい!

今年も熱い一年になることを願ってます‼️

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本当に久々のブログです。
もう覚えていただいている方もいないかもしれませんが…


もう皆様も報道を見てご存知かと思いますが、新井が復帰することがほぼ決定したようですね。

阪神退団が決定した時にカープ復帰かもと報道された時は、出て行った時の会見から1番嫌いな選手になっていた為、「どの面下げて戻ってくるんや」とか「カープにはいらん」とか「居場所ないから」とか様々な感情が湧き出てきました。

そして今日報道で復帰の記事を見た時、あれだけわだかまりや嫌悪感を抱いていたにも関わらず復帰を喜んでいる自分がいました。

本当に不思議なのですが…


新井がカープに戻ると決断したのは相当なる覚悟があるからこそだと思います。


楽しみな若手が台頭してきているチーム状況を考えると阪神以上に出場するチャンスが少ないこと、阪神に残留する以上に年棒が下がることを考えると新井にとって阪神に残る以上に険しい道ではないでしょうか。


カープにとっても冷静に考えると新井獲得はメリットがあります。

そのメリットは、
①競争の激化により若手の更なる成長が期待出来る。

②エルドレットや堂林等が不調や怪我で離脱きた時の備えとなる。

③実績ある右の長打を打てる野手を安価で獲得。

といった所でしょうか?


カープの若手は鈴木聖也を筆頭に着実に力をつけて来年も更なる飛躍が期待出来る楽しみな選手が多いですが、あくまで期待であり計算はできません。

計算できる選手は菊池、丸位ではと自分は思います。

また一昨年の堂林のように与えられたポジションでは真のレギュラーと言えませんし、激化する競争の中で勝ち取ってこそ真の力が身に付くと思うので、そういった意味で好影響を期待しています。


緒方監督としては起用に頭を悩ますかもしれませんが、優勝を目指すなら余剰と思う位に選手がいないと一年間持たないのはこれまで散々痛感していますよね。


そういった意味で右の長打を打てる野手の獲得は必要であると思います。

新井が選んだ険しき道。

出て行った時のことを考えるとカープの中で1番シビアに結果を求められるでしょうし、自分もシビアに見るつもりです。


戻ってきた覚悟を結果で表し、チームに好影響を与えてくれることを切に願います。

そうならなければ、素直にユニフォームを脱ぐしかない。

カープ愛がカープファン以上と言って去って言ったカープ愛を本物であるか見せてもらいましょう。




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今日のスポニチのサイトにこんな記事が
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130604-00000060-spnannex-base

二軍を緊急偵察という記事です。

もはや毎年の恒例となっている貧打解消に向けて二軍で調子の良い選手を昇格させるという意図でしょうが、視察のメインは記事でも書かれているようにエルドレット選手でしょう。

菅野投手から受けたデッドボールで骨折し、当初復帰は6月下旬位と言われていただけに驚異的な回復について嬉しいのは確かです。

二軍の試合で復帰初打席でホームランを放つなどチームが一番欲している長打力が魅力の選手ですので一刻も早く復帰してほしいというのが本音でしょう。

しかし、復帰して間もない状況で今すぐに昇格させるのは危険だと思います。

野村監督はこれまでも怪我人の復帰について前倒しすることにより失敗を繰り返しています。

投手陣の台所が苦しい時に無理に前倒しさせて結局使えずってこともありましたよね。

今のチーム状態は最悪ですので焦る気持ちも分からなくないですが、その長期的展望でチームを掌握できない所に指揮官としての致命的な欠陥を感じます。

ニック選手にしてもまだ体調が万全でないのは明らかです。

結果として復帰を早めることで選手にとってもチームにとっても悪い方向に向かっている。

その過ちを繰り返しています。

もし明日エルドレット選手を復帰させたなら長い目で見るとうまくいかなくなると自分は思います。

例え復帰の試合で勝利に導く打撃をしたとしても。


デッドボールで離脱するまでのエルドレット選手の成績は、
試合数:19
打 率:.242
本塁打:2
打 点:9
三 振:21
出塁率:.363
得点圏打率:.222

春先で調子が出ていないとしても残念ながら他球団の助っ人より見劣る成績です。

一年フルで働いて、おそらくは打率.250、本塁打20、打点60~70位の成績になるのではと予想します。

パワーは確かに凄いですが、内角高めと外角低めに弱点がはっきりしており、コントロールミスなく対角線に攻めれば攻略が難しい打者ではありません。

カープの選手なんで悪くは言いたくありませんが、外角低めの球を我慢出来なければコンスタントに活躍は難しいでしょう。

調整不足でチームの状態も悪ければ、何とかしようと力みと焦りで余計に力が入り甘い球もミスショットとなるのではと心配でなりません。


カープの外国人野手は失敗続きですが、柱となる選手がいない以上、助っ人の力に頼らざるを得ません。

今のチーム状況は補強を怠ったツケでもあります。

外国人枠の問題もあるのは承知していますが、エルドレット選手が離脱した時点で補強に動くべきだったと思います。

その補強も失敗するかもしれないのを百も承知で。

もし補強していればニック選手を無理に上げることもなかったでしょうし、エルドレット選手も調整に時間をかけれたでしょう。


強くなる為の努力を怠ることはファンへの裏切り行為だと思いませんか?


先々の影響を視野に入れず焦りという過ちを繰り返す監督に言いたい!!

ええ加減焦ってチームと選手を崩すのをやめんさい!!

あんたの焦りが余計悪循環を引き起こしとるんを何でわからんの?

もう野村監督じゃ勝てんのはわかりきっとるけん、頼むけぇ未来に繋がることをやってくれ。

ほんまのお願いよ。


と広島弁で言いたいことを言わせていただきましたが、補強なんかしない以上、今一軍に上げるならエルドレット選手ではなくて栗原選手であるべきと思います。

開幕当初は悲しい位情けない状態で今どれだけ上向いているか分かりませんが、怪我明けで体調が万全でないエルドレット選手を昇格させるということは栗原選手を必要としていないメッセージにも繋がるのではと危惧しています。

数少ない柱として期待できる選手だけにやってもらわないと困ります。

栗原選手を上げる方が夏場に向けた戦いにおいてプラスになるとおもいますし、懸案の日替わり打線の解消に繋がるのではと思います。

何を言ってるの?という意見もあるかもしれませんが、監督は辞めない、補強もしないという限られた選択肢しかない中ではそれがベストではと思います。

怪我人を早期復帰させて失敗を繰り返している監督へ言いたいことが募って書かせていただきました。

以前のように試合を振り返りながら前向きに熱く書きたい所ですが、今の野村監督ではそれは望めません。

野球は楽しいという言葉に嘘がないのならいい加減同じ過ちを犯すのを辞めてほしい。

それ以上のことも言いたいですがあえて言いません。

どういう決断を下すか見てみたいと思います。


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