今日のオリックスとの試合にも敗れて4連敗。

先発投手が踏ん張れず、打線が全く機能せずで勝てるはずはありません。

今は見ていてイライラするだけで全然楽しくありませんね…

どうしてこうも同じことを繰り返すのでしょうか。

ここ数試合の打線は本当に酷いですね。

野村監督はそんな状況を打破しようと打線を毎日いじっていますが、それが停滞を助長しているように思います。


打てないというのは当然選手の力のなさが大きいですし、監督の責任ばかりでないという意見もあるかもしれませんが、監督が選手の力を発揮できるような配置等を行えていないのは間違いないでしょう。

打てないことの焦りを監督自身感じていると思いますが、その焦りが日替わり打線という采配に現れて、監督の焦りがチーム全体に波及している。

自分にはそう映ります。

組織のトップが落ち着きなければ、チーム自体が落ち着かないのは当然です。

組織というのはトップの色が強く反映するものです。

監督が結果を出さないと使ってくれないという気持ちや、毎回のように変わる打順で役割りの違いによる戸惑い、そういった所から停滞に拍車をかけていると感じます。

前の記事で廣瀬選手をスタメンから外したことについて触れましたが、あの頃から徐々に歯車が狂いはじめたのかもしれません。


動かすことだけが采配ではないのです。

いかにすればチーム全体が良い方向にいくか、選手が力を発揮できるか?

その観点で言えば我慢も必要でしょう。

堂林選手起用で出来ていた我慢をなぜ打線全体で出来ないのか?

今は打順をいじるより、お前たちを信じているぞというメッセージが選手に伝わるような我慢、つまりは打線の固定をすべきではないでしょうか?

柱と言える選手がいないチームですから固定は難しいのかもしれません。

しかし、柱を作り上げる為にも我慢は必要なのです。

まだまだ続くシーズンをレベルの低いクライマックスシリーズ争いで誤魔化してはいけません。

チームに落ち着きをもたらす采配を願いたいものです。



監督の日替わり打線が打線の停滞を助長していると思う方は是非クリックお願いしますますm(_ _)mダウン
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村 href="http://baseball.blogmura.com/carp/">にほんブログ村


iPhoneからの投稿

昨日の試合、大竹投手の粘投で勝利し連敗を脱しましたが、勝ったにもかかわらずモヤモヤした気持ちが拭えませんでした。

なぜモヤモヤしてたかと言えば、打線をいじりまくって流れを止めて打線の閉塞感を加速させるようなことをしている監督が、相手が牧田投手というアンダースローの投手という理由で廣瀬選手をスタメンから外したからです。

監督としては連敗を止める為にベストな布陣ということなのでしょうが、今のカープ打線の中で柱とも言える選手を簡単に外すことをして良い方向にいくのでしょうか?

いかないと思う。

昨日の戦いがそれを物語っているのではないでしょうか?


少なくともチャンスに打てず、チーム全体ががっかりするような三振が多いルイス選手を優先するというのはないでしょう。

廣瀬選手からすれば、
『俺って相手投手の投げ方で変えられるの?
結果出しているのに…』
って思って当然ではないかと思います。

堂林選手はスタメンなのにですよ!

サードを守れる左打者がいないという理由をかえされるかもしれませんが。


弱いチームですから工夫が必要といういみがあるかもしれません。

しかし、これだけ毎回打線をいじっていれば選手としてもリズムがつかめませんし、自分がどういう役割を期待されているか分からなくなるのではないでしょうか?

それに結果を出しても相手投手の投げ方でスタメンを外されるのですからモチベーションも上がりづらい状況になっているように思います。

選手個々の問題も当然ございますが、他のチームより個々の選手が劣る以上打線全体で攻略しなければ対抗出来ないと思います。

そのチーム全体で戦うという繋がりを意識した打線を作る為には個々の役割を明確にして起用する際の打順については固定すべきではと思うのです。

今の野村監督は、まるで小学生がパワフロで選手のパワーや調子で打順を決めているような感じですよね…

だいたいのチームはある程度スタメンが予想出来ますが、カープはスタメン発表で「えっ⁉」ってビックリすることが多いガーン

しかもそれが当たるなら良いのですが、過去を振り返ってもハマらないことの方が明らかに多いと思います。


その学習能力のなさに余計やり切れなさを感じ、最近はいろいろ思うことがあっても余程なことがない限りブログを書いて伝えようという気になりませんでした。

今回書いているようなことについても他の方がより濃く克つ鋭く指摘すると思ったので書こうと思わなかったのですが、先日批判した“球炎”の記事を見て書こうという気持ちになりました。

先日のブログで浮かれすぎている球炎に対して批判的な記事を書きましたが、あれ以降負けているせいもあってか多少まともになり、昨日の勝利に対して
「どうせ大竹投手を賞賛する感じだろ」
と思いきや何と
“納得いかない廣瀬外し”と題して廣瀬選手をスタメンから外したことについて指摘しました⁉

以外や以外⁉

記事を読んでいると本当に久々に納得出来る指摘と共感しました!


曰く、
「右下手投げが苦手という先入観があろうとも今の廣瀬は外していい選手ではない」
と糾弾し、廣瀬選手の心情を察しつつ最後に
「選手は駒ではなく感情をもった人間。
そのことをもっと大事に考えるべきだ。
データは使うもの。
今夜のようにデータに使われてはならない」
と締めくくられていました。


どうです⁉

本当にもっともだと思いませんか?


最後に指摘しているデータは使うもの。データに使われてはならないというのは野村監督の采配において問題の部分であって、4年目を迎えた今年も同じ失敗を繰り返している部分でもあります。

選手層が薄い上に選手の力が発揮出来ないような起用を続けて優勝なんか、いやAクラスすら望めるわけがありません。


カープが強くなる為には間違ったことは指摘していくべきだと思うのですが先日はそれをなしえていない球炎に疑問を感じてブログを書いたのですが、今回は本当に久々にバッチリ共感出来たので気に入らない時だけ批判するのもアンフェアかなと思い取り上げさせていただきました。

ただ肝心なのは記事になることではなく、野村監督が失敗を繰り返すことなく過ちを改善し、ファンが胸踊る熱い戦いを繰り広げて勝っていくことです。

そうなってほしいから多くのブロガーさんが厳しい指摘をしているのだと自分は理解しています。

今回の球炎が鋭い指摘をした所でカープがいきなり強くなるわけではありませんが、強くなる為に愛情をもって厳しく指摘していくことは必要だと思います。

こんな記事を自分は望んでいるのです。

まぁ全ての人が共感しないとは思いますが、ファンとして強くなってほしいが故に高い次元を求めていくことは必要ではないでしょうか。

堂林選手についても思う所がありますが、それは改めて書きたいと思います。
(いつになるか分かりませんが…)


少し話は逸れましたが、最後に改めて、
久々に共感したぞ!球炎!
引き続きプロの記者として厳しくもカープが強ってほしいという気持ち溢れる記事を期待しています!!!



今回の球炎の記事は共感出来る!と思った方は是非クリックお願いしますますm(_ _)mダウン
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村 href="http://baseball.blogmura.com/carp/">にほんブログ村



iPhoneからの投稿
カープにとっては鬼門の交流戦。

交流戦の開幕は大の苦手としているソフトバンクとの対戦でしたが、まさかまさかの連勝スタートとなりました。

特に1戦目はエースの快投、積極的な盗塁と非常に内容も良く、昨日の試合も大竹投手の粘りの投球で勝利をもぎ取りましたが、カープにとってマエケン、大竹投手の登板の試合は勝たなければ上位進出は望めないので、勝ちを計算できる投手でしっかり勝ち、今年の交流戦は違うというスタートになったのは良かったと思います。

連勝を望めないと思っていた分勝った喜びは大きいですが、まだまだ借金が4あるという現実がありますので、うかれることなく何故勝つことが出来たかということを冷静に分析することはチームにとって必要ではないでしょうか。

チームを批評する上でマスコミの役割は大きいですし、ファンにとってマスコミの批評というのは影響力は大きいと思います。

広島で言えば中国新聞が大きな役割を担っていると個人的に感じていますが、中国新聞のカープ批評と言えば‘球炎’です。

自分のブログでは過去何度か‘球炎’のことについて批判的なことを書いていましたが、 4月負けている時は久々に球炎らしく厳しい指摘をしている部分もありましたが、ここ2回は勝っているせいもあってか賛辞が凄い!!

お花畑全快です。。。


昨日は「いいね!胸すく好発進」と題してフェイスブックの‘いいね!’を題材として‘いいね!’のオンパレード、今日は「らしさ満載、フルコース」と題して1回の攻防にうま味があったとピンチを脱した点と無安打で得点したことを賞賛し、最後はミシェランガイドの調査役を気取って「まずは勝率5割復帰へ。白星四つ」とシメてました…


勝った時くらい賛辞しても良いではないかという意見も当然あるでしょう。

自分は何も賛辞が悪いということを言いたいわけではありません。

良かった部分は良いと褒めることは良いと思いますが、過剰である必要はありません。

若い選手が多く、1年レギュラーとして出場した経験がほとんどないか浅い選手しかいない発展途上のチームですから、真のレギュラーに、一流選手になってもらう為に厳しい目で見ていくことは成長を施す上で必要ではないかと思うのです。

何よりチームがまだ借金が4ある状況でチームの順位も4位です。

優勝を目指しているなら浮かれている場合ではありませんし、今回の連勝が今後のカープの飛躍を保証するわけでないですから一喜一憂するファンの視点でプロの記者が書くべきではないと感じるのです。

今のカープの現状について憂いている方は多いと思いますが、その多くはかつての強いカープを知っているファンではないでしょうか。

長く低迷しているチームですからファンの層も変わりつつあるのが現状です。

昨日の試合で無安打で得点を奪いましたが、かつての強いカープは相手の隙を突くのは当たり前でしたし、隙を見せず相手のミスにつけ込む試合巧者ぶりがありました。

落合監督時代の中日に近いイメージですかね。

昨日は相手の隙をつき勝利をもぎ取りましたが、4月は自ら隙を与えて勝利を失う試合が多くありました。

だからこそ負けたソフトバンクを反面教師とし、自らの戒めとすることが今のカープには必要と感じます。

故に球炎の浮かれ記事に違和感というか嫌悪感を感じる自分がいます。

記者の方もサラリーマンですから大人の事情もあるのでしょう。

見えない大きな力があのような記事にさせているのかもしれません。

大好きなチームが勝って、記事も賛嘆していたら気分が悪くなるファンはほとんどいないと思います。

大人の事情等でああいった記事にせざるを得ないのかもしれませんが、果たしてそれがメデイアとしてあるべき姿なのかということを問いたいのです。

とは言え今は様々なメディアが溢れている時代ですから、自分が思っているほどの影響はないのかもしれませんが、広島を代表するメディアであることは間違いないと思うので、カープがあるべき姿、本当に強いチームになる為に愛情をもって厳しく批評してほしいと思うのです。

たかが3連勝で浮かれすぎしゃないか球炎!!

めったに連勝しないからか?

この連勝が当たり前になることをファンは願っているのです。

本当に大きな喜びを分かち合う為に、親が子供の幸せを願って厳しく躾するようにメディアとしてひしてほしいと思い書かせていただきました。

強いカープを築き上げる為にメディアの役割もあると思うので、そうあってほしいと願っています。



球炎がカープが本当に強くなる為に厳しくも愛情に満ちたコラムであってほしいと思う形は是非クリックお願いしますますm(_ _)mダウン
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村