昨夜20時過ぎに、出かけていた長男から
電話がかかってきました❗️
友だちの家で七輪で焼き鳥を焼いて
食べていたところ、
徐々にお腹が痛くなってきたと💦
もうどうにもこうにもお腹が痛くて
仕方ないから迎えに来て欲しい。
そして病院へ連れて行って欲しいと💦
良く焼けてないのに食べてしまったのか⁉️
自分から病院に行きたいなんて
中々言わないので、相当なんだと思い
迎えに行きました。
車に乗った瞬間から倒れ込み、
とにかく辛そうな長男。
病院でもしんどそうで
「痛みが増してる」と。
本人は入院すら覚悟するような痛みだった
ようだけど、診察の最中から少しずつ
痛みが落ち着いて来たようで、
結果重症な感じではなく「胃腸炎」でした😅
（焼き鳥も関係なかった模様）
夜遅くに診てくださる先生に看護師さん、
そういう場が必ず用意されている日本に
感謝でした✨
帰りの車では話をする気力も戻ったようで、
「今回の痛みはマジでやばいと思った💦
でも、陣痛ってもっとだよね💦
母さん、マジ尊敬するわ‼️」と長男。
長男がお腹の激痛から
そんなこと考えるなんて😆
そんな言葉に、長男出産時に
陣痛7時間のち帝王切開だったこととか
話をして。
長男は私の話を聞いて、
「うわっ💦マジでやばい😨
俺、親孝行頑張ります‼️」なんて
言ってくれて✨
素直にうれしかったですね😌
親になって、
子どもがそんな風に言ってくれて今思うのは
「いてくれるだけでいい」
それだけで、充分親孝行してくれてる。
それに尽きるなと思いました。
体が弱くても、
スポーツが苦手でも、
勉強が嫌いでも、
友だちと上手くいかなくても、
学校へ行かなくても、
家から出なくても。
今は心から思えている私ですが、
前は頭では分かってるけど
心からは思えていませんでした。
それは、私にとって子育てが
自分の不安を埋めるための物になって
いたから。
不安を埋めてもらうために、
子どもに私の中の「いい子」でいることを
求めていたんです。
でも自分で自分の不安を埋められると、
子どもがどんな生き方をしていても
受け入れられるんです。
だから、変えるのは子どもではない。
まず自分からです😊
