父の日からのラスボス母 | 人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

男の子2人の母です。次男が不登校になりました。恐怖しかなかったけど、怖いことは何も起こっていませんでした。
むしろ次男の不登校のおかげで、私はアラフォーにして自分の人生を取り戻している感覚です。
人生無駄なことはなく、自分次第でどうにでもしていける!

昨日は父の日でしたね😊




我が家は先週焼肉を食べに行き、


大好きなビール🍺と


子どもたちからの


「いつもありがとう😊」に、


長男からはLINEギフトも届いたようで


大満足な主人‼️






私の父には、大好きな魚屋さんの


刺身の盛り合わせを届けて来ました。





最近服や化粧を楽しんでいる私。





買ってから着ていない服があり、


着て出かけました😊





母から


「きれいにしちゃって


どうしたの⁉️」と言われ、


「きれいでしょ⁉️」と母の言葉を


受け取り、たわいもない話をして帰路へ。





帰りの車の中、


母とのやり取りから


「私、幸せになってもいいんだ」


そんな思いが出て来て、


涙が止まらなくなりました。





服や化粧を楽しんで幸せにしている自分。





そんな自分を母に


しばらく見せられなかったのは、


母が幸せじゃないのに


私だけ幸せな姿を見せることに


抵抗があったんだと気付きました。





私の幼少期の母は


父や祖母から責められて泣いている、


そんなイメージが強く「母は弱い」と


思っていた。





だから、母を守るため父や祖母の機嫌を


取るのが私の役目と、


そこに自分の価値を見出したんです。





特に祖母の機嫌を取るため、


母に甘えたくても


母の側に行くと祖母はやきもちを


やくから、母とは線をひいていた。





一緒に寝た記憶も、


母に抱っこしてもらった記憶もない。





母が悲しい思いをしない、


母が笑顔でいてくれる、


そのために祖母の側にいる。





母の近くにいたら祖母の機嫌が悪くなり


母を悲しませることにつながると


思い込み、私は自分の母への思いに


蓋をしたんです。





でも幼少期に母親に甘えたいなんて、


いたって普通のこと。





私はそれをさせてもらえなかった。





そんなことを幼少期の私にさせた母は


加害者で、


甘えさせてもらえなかった私は


被害者なんです。





今まで「弱い母」だったから


仕方ないと、無意識で自分の気持ちには


蓋を続けていた。





でも気付いたからには、


出すことが出来ます。





ラスボスの母に私の思いの丈を


ぶつけまくりました‼️





続きます。





公式LINEでは、ブログには書かない
気付きなども配信しています😊
感想や質問など、公式ラインから
お待ちしてます‼️
友だち追加