不登校 その常識は本当? | 人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

男の子2人の母です。次男が不登校になりました。恐怖しかなかったけど、怖いことは何も起こっていませんでした。
むしろ次男の不登校のおかげで、私はアラフォーにして自分の人生を取り戻している感覚です。
人生無駄なことはなく、自分次第でどうにでもしていける!

むかーしむかしは、

移動手段は自分の足でした🚶




それが時代の流れの中で乗り物が出来、

今や世界中どこへでも行けるし、

宇宙に行くことも可能になりました✨




携帯電話の進化も目まぐるしいですよね❗️


初期はこんなんだったらしい↓





私の青春時代は「ポケベル📟」なんてのも

流行りましたね❗️

(若い人はなんじゃそりゃ?ですね😅)




時代は流れていくもの。




その時その時代での「当たり前」も

変化していきます。





私が小学生の時は今でいう「不登校」は、

「登校拒否」と呼ばれていました。





以前、次男の不登校を相談した

教育委員会の先生に話を聞いたところ、

昔は学校に登校拒否の子どもが何人いるのか、

それが学校の評価に大きく関わっていた

そうです。





なので、校門に一歩入る・校門を触れば

登校した事にしたり、

子どもを迎えに行って無理して

学校に連れて行くなんてこともあったと💦





昔なら学校一択で、

さらに自分のクラス一択だった。





それが、今は昔に比べたら

不登校への理解も進み、

それと共に学校の中での選択肢もあるし、

学校以外の選択肢もあると

常識はその時その時で大きく変わります。





そこで疑って欲しいのは、

あなたの中の「常識」。





「これ常識でしょ⁉️」と思っているもの。





学校へは行かせないと。


宿題はさせないと。


忘れ物がないように。


友だちとは仲良く。


家族も仲良く。


ご飯はみんな揃って。


母親なんだから、子どもを1番に考えて

自分のことは二の次。


子どもが困ることのないように、


子どもが楽しく過ごせるように。






これが私の中の「常識」でした。





何のためにその「常識」を

握りしめていたのか。





それは、私が「良い母親」と

見られるためでした💦




私が「常識」として握りしめていたものは、

逆のことが起きても

その経験から子どもが学ぶこともある。





私の「常識」に子どもを当てはめることで、

逆にその大事な経験を奪っていたことに

なるんです‼️




「母親なんだから子どもを1番に,・・」

なんてもってのほか😅





自分が本当にそうしたいなら

すれば良いと思いますが、

自分に我慢をさせて子どもを優先していたら、

絶対そのゆがみはどこかに出てきます。




あなたの中の常識・当たり前にしてることは

何ですか❓




それは本当に必要な常識、

当たり前ですか❓




一度立ち止まって見直したり、

何のために常識としているのか

見つめてみることをおすすめします😊






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