不登校になるかならないか、次男がギリギリで学校に行っていた時期。
私が1番嫌だと感じていたのは、「朝」でした💦
今日はどっち?
また「行きたくない」って言う?
言われたらなんて言う?
結局、行く?行かない?
そもそも私がどうするのが正解?
誰かこうすれば未来は大丈夫だよ〜って
教えて💦💦💦
休むとなったら学校に電話する。
登校するとなっても、他の子は自分で行ってるのにうちは私が送る。
全てが嫌だった気がします。
そして何より1番嫌だったのは、
次男の苦しそうな、辛そうな、なんともいえない表情を見る事でした。
学校に行くとなっても、車で送る時にバックミラーに映る項垂れた覇気のない姿の次男。
今でもはっきり覚えていて、
当時は胸がギュッと締め付けら、
その姿にまた不安や心配が出て来ていました。
今は、もっと早く次男の思いを受け入れてあげれば良かった。
そう思いますが、その時の私には難しかった。
なんてったって、
「人に嫌われたら1人になって生きていけない」
「家族のことは私がなんとかしなくちゃ」
という私のブロックがガンガン発動してましたからね😅
でも、実際次男を休ませて好きなだけゲームなどもさせましたが、私が恐れていたことは何も起こりませんでした🍀
今子どもを見ていて不安や心配、辛くて苦しいと感じる方。
そんな自分の1番の味方は自分です。
「辛いよね。」
「そりゃ苦しくなるよね。」
自分に寄り添ってあげてみてください。
そして、学校に子どもが行かないと何が起こると思って不安なのか、何が起きそうで心配なのか、
自分と向き合ってみてくださいね。