平成31(2019)年撮影振返り 2月編 | ふなたんのブログ

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乗り物全般(主に鉄道・バス・飛行機)を撮影した写真をマイペース(極端に少ないですが)で更新。
稀に自分自身の事や考えをアップすることも。
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※:画像の無断転載・転用はご遠慮下さい!!

▲JR西日本683系0番代W33編成(クロ683-3以下6連)+683系?。JR西日本は特急「サンダーバード」で使用される車両のリニューアル工事(車内設備の充実化)や,停車駅の設備充実化を平成27年3月北陸新幹線金沢-長野間開業を機に開始しました。

W33編成は平成28年12月にリフレッシュ改造が行われ,大きな窓を強調した塗装となり,シンボルマークは「サンダーバード」とW7系(北陸新幹線で運用)の銅色を組合せたものに変更されています。

683系4000番代のリフレッシュ改造車両は何度か撮影していますが,683系0番代のリフレッシュ改造車両を撮影したのはこの日が初めてです。 2月1日(金)東海道本線JR総持寺駅にて

 

▲JR西日本681系1000番代W01編成(クロ681-1001以下6連)+683系V33編成(クハ682-503以下3連),「回送」。W01編成はJR西日本発足後初の新形特急として平成4年に先行試作車両(プロトタイプ U01編成)として登場しました。金沢運転所に新製配置されました。

登場時は9連貫通編成でしたが,平成13年に量産車と同様に6連編成,3連編成とする改造が行われました。

平成23年に金沢総合車両所から京都総合運転所に転属,編成番号は6連編成がW01編成,3連編成がV01編成となりました。

W01編成がリフレッシュ改造が行われるか気になっていましたが,対象外となり令和元年10月にクロ681-1001(画像の一番手前の車両)以外の5両は廃車となりました。

W01編成を撮影したのがこの画像が最後となり,今更後悔しても遅いですが,もっと日頃から撮影しておけばと後悔しています。2月1日(金)東海道本線高槻駅にて

 

JR西日本683系V33編成(クハ683-703以下3連)+681系W01編成(クハ681-1501以下6連),「回送」。

撮影時点では,リフレッシュ改造は大半の車両に施工済みです。リフレッシュ改造施工車と登場時の塗装を保つ非リフレッシュ改造車との混結を見る機会は大幅に減っており,数少ない場面を残す

事が出来ました。 2月1日(金)東海道本線高槻駅にて
 

▲Osaka Metro(大阪メトロ)緑木車両工場で定期検査(全般検査と重要部検査)を行っていた中央線20系第05号編成の四つ橋線で運転された出場前の試運転列車を昨年(平成30年)8月以来撮影出来ました。

中央線は令和7年開催の「2025大阪関西万博」会場となる夢洲への延伸が行われます。万博開催までに新型車両400系や,万博開催中の輸送力増強のために導入される30000A系が投入され,20系は全て置換えられます。この光景が見らるのも残り僅かで,機会があれば撮影を行い記録・記憶に残していきたいです。 2月1日(金)玉出駅にて

 

▲Osaka Metro四つ橋線で試運転を行う中央線20系第05編成と,留置中の四つ橋線23系第01号編成が肩をならべました。普段は別々の路線で活躍している車両が肩を並べるのは試運転列車ならではの光景です。2月1日(金)北加賀屋駅にて

 

▲大阪シティバス守口営業所に搬入された「いまざとライナー」用の日野自動車ブルーリボンハイッブリッド。2019年式。型式2SG-HL2ANBP。車番99-8006。

平成31年4月1日から開始された「いまざとライナー(BRT )」用として14台用意されました。

「いまざとライナー(BRT)」の専用塗装のラッピングが施されるため,白色塗装のみの姿は貴重なものとなりました。 2月4日(月)

 

大阪シティバス守口営業所に搬入された「いまざとライナー」用の日野自動車ブルーリボンハイッブリッド。

SNSで守口営業所に搬入された事を知り,実際に訪れた時には5台(車番99-8003~99-8007)を見る事が出来て圧巻の一言につきる思いでした。2月4日(月)

 

大阪シティバス守口車庫で,通称「ゼブラバス」(昭和50年代まで走り続けた濃緑に白線の標準塗装の復刻版。各営業所に1台配置。)と「いまざとライナー」が顔を合わす場面も運良く撮影する事も出来ました(嬉) 2月4日(月)

 

「あさひあったかバス」。大阪市旭区は平成25年に「赤バス」(大阪市交通局が運行)が廃止になった事に伴い,高齢者などの公共交通手段の福祉施策の一環として,同年度からコミュニティバス「あさひあったかバス」の運行を開始しました。平成31年4月に運行開始6周年を迎えています。

北港観光バス株式会社(本社大阪市)が運行を担っています。

「いまざとライナー」用日野自動車ブルーリボンハイッブリッドを見る為,守口車庫に行った際に運良く撮影出来ました。このバス見るまで存在を知りませんでした。

2月4日(月)大阪シティバス守口車庫付近にて

 

▲JR西日本213系LA1編成『La Malle de Bois(ラ・マルド・ボア)』が京都鉄道博物館での特別展示を終え所属となる岡山電車区へ回送されて行きます。

平成28年4月に登場した『La Malle de Bois』,岡山へ行かないと見れないかなと思っていましたが,返却回送という形で撮れました。京阪神地区に初めてやって来た事もあり,京都から姫路まで返却回送の追っかけをしました。2月12日(火)山陽本線(JR神戸線)姫路駅にて

 

岡山電車区へ回送される213系『La Malle de Bois』が「新快速」の運用に就く223系と顔を合す場面も見る事が出来ました。岡山,近畿と活躍の場が異なる車両同士の並びを運良く撮影出来て嬉しです。 2月12日(火)山陽本線(JR神戸線)姫路駅にて

 

JR西日本東海道線(JR京都線)茨木駅1番線で運転停車中の213系LA1編成。

まさかの1番線停車,乗務員交替と予想外の事が立て続けに起こり,大変驚きました!!

2月12日(火)

 

JR西日本吹田総合車両所奈良支所所属の205系1000番代NE406編成(クハ205-1002以下4連)。205系1000番代は昭和63年に登場しました。4連編成5本(20両)が阪和線に投入されました。30年近くにわたり阪和線で運用されてきましたが,平成30年3月ダイヤ改正より奈良線で運用を開始しました。 

まさか奈良支所転属・奈良線での運用に就くとは思いもしませんでした。この日が奈良線で活躍する205系1000番代を撮影したのが初めてとなりました。 2月12日(火)奈良線京都駅にて

 

JR西日本吹田総合車両所奈良支所所属の205系1000番代NE406編成の室内。

車両のグレードを新車に近づける体質改善工事を平成24年10月に施工。体質改善により大きく印象が変わった室内。近年のJR西日本の安全基準にのっとり,黄色の手すり・吊革が目立ちます。追設された小型の袖仕切も特徴的です。 初めて205系体質改善施工車の車内を撮影。

2月12日(火)

 

JR西日本吹田総合車両所奈良支所所属の103系NS407編成(クハ103-215以下4連)。

永らく奈良線などで活躍してきた奈良支所の103系ですが,令和4年3月ダイヤ改正をもって営業運転を終了。何時引退してもおかしくないと思いながら撮影したのがこの画像で,最後の撮影となりました。 2月12日(火)奈良線京都駅にて

 

JR西日本奈良線の新たな顔の205系1000番代とこれまで長年にわたり輸送を支えてきた103系との並び。最初で最後の撮影です。205系は,阪和線時代の帯色のまま運用されています。

2月12日(火)奈良線京都駅にて

 

Osaka Metro南港ポートタウン線(ニュートラム)100A系第23号編成。平成3年に輸送力増強のために登場した100A系。平成14年までに17編成(後にOTS100系3編成譲受し19編成)が投入され南港ポートタウンの足として活躍してきました。思い出の詰まった100A系ですが,地上設備の改良に対し車両は新型車両で対応する事となりました。平成28年6月より廃車が始まり,最後まで残ったのは画像の第23号編成。最終営業は平成31年3月22日で,100A系の系式として約28年の活躍を終えました。画像が最後の撮影です。 2月21日(木)南港口駅にて

 

Osaka Metro南港ポートタウン線(ニュートラム)200系第20号編成,「試運転」。レッサーパンダをイメージした塗色と,調べて初めて知りました。それまでは気付きませんでした(汗)。

竣工後,車両性能確認を同線内で行います。200系の増備車の車両性能確認の試運転列車を撮影したのは,約2年ぶりとなりました。2月21日(木)ポートタウン東駅にて

 

Osaka Metro南港ポートタウン線(ニュートラム)コスモスクエア駅に停車中の200系第20号編成,「試運転」。第20号編成の乗降扉は開いた状態,ホームドアは誤乗防止のため閉まった状態と「試運転」ならではの珍しい光景を見れました。車内案内表示器も表示・作動しており,表示確認も兼ねているものと思われます。2月21日(木)

 

▲北港観光バス株式会社一般乗合車。1751号車。いすゞ自動車エルガハイブリッド ノ ンステ。2013年式。QQG-LV234L3。Jリーグセレッソ大阪のラッピング。初めて北港観光バスのラッピングバスを撮影しました。 2月21日(木)コスモスクエア駅前にて
 

北港観光バス一般乗合車。いすゞ自動車エルガノンステ。2013年式。1804号車。

スパイダーマンのラッピングが特徴的な同車は,この日「1系統 サークルバス」(コスモスクエア駅前-LIXIL(リクシル)前-コスモスクエア駅前)に就いていました。初めて北港観光バスの路線バスを撮影しました。 2月21日(木)コスモスクエア駅前にて

 

北港観光バス一般乗合車。日野自動車ブルーリボンⅡ。1246号車。この日,インテックス大阪で催事(会議かイベント,詳細は不明)が行われており,地下鉄中央線コスモスクエア駅とインテックス大阪を直行で結ぶ臨時バスが運転されていました。偶然にも運良く撮影出来ました。

2月21日(木)コスモスクエア駅前にて

 

地下鉄コスモスクエア駅と「宿泊研修 大阪アカデミア」を結ぶ無料シャトルバス。様々な送迎バスとして利用されている日野自動車「HINO MELPHA(メルファ)。北港観光バスが受託運行しています。初めて特定輸送のバスを撮影しました。 2月21日(木)コスモスクエア駅前にて

 

JR東海バス日野自動車NEWセレガ。2008年式。名古屋支店所属。貸切車ですが,この日は昼行の名神ハイウェイバスの続行便または臨時便として使用されていました。JR東海バスの車両を撮影したのはこの日が初めてです。 2月21日(木)大阪市内にて。

 

神姫観光バス(神姫バスの子会社)。三菱ふそうバス AERO ACE(エアロエース)。「尿素SCRシステムを搭載,新長期排ガス規制をクリアした,地球にやさしい新型観光バス」との謳い文句があります。初めて神姫観光バスの車両を撮影しました。 2月21日(木)大阪市内にて。

 

Osaka Metro御堂筋線10A系第19号編成,「試運転」。御堂筋線全駅可動式ホーム柵(ホームドア)設置に伴い,乗務員支援の定位置停止支援装置(TASC)・信号設備の高度化に関するデータ測定が目的と思われる列車を偶然撮影出来ました。2月22日(金)御堂筋線長居駅にて

 

Osaka Metro御堂筋線10A系第19号編成,「試運転」。測定機器を搭載した1819号車,1519号車の各乗降扉から測定用のケーブルが伸びています。御堂筋線での「試運転」列車の運転は珍しい事なので,貴重な記録を残せました。2月22日(金)御堂筋線長居駅にて

 

Osaka Metro御堂筋線10A系第19号編成,「試運転」の1819号車車内。座席が取外され測定用の機器が置かれています。TASC・信号設備の高度化改造を担当したJR西日本テクノスの方々の姿もあります。普段我々利用客が見えないところで安全・安心を支えてくださっている事に感謝です。 2月22日(金)御堂筋線なんば駅にて

 

Osaka Metro千日前線野田阪神駅2番線に向けて分岐器(ポイント)を直進する列車。野田阪神駅の構造の都合から一部の列車を除き1番線(右側)から発着します。2番線に到着する列車の時刻が千日前線の駅に掲示されています。

長年大阪に住んでいますが,野田阪神駅2番線に到着する列車に乗車したのは意外にもこの日が初めてでとても新鮮な気持ちで前面を眺めていました。 2月22日(金)

 

Osaka Metro千日前線野田阪神駅2番線のホームが見えてきました。今までは1番線に発着する列車に乗っていたので,不思議かつ新鮮な気持ちで見ていました。2月22日(金)

 

Osaka Metro千日前線野田阪神駅2番線に停車中の25系第13号編成,「回送」。初めて2番線に降り立ちました。その記念として撮影。2月22日(金)

 

大阪シティバス教習車。91-233(研修センター)いすゞ自動車エルガ(LV)2001年式。

8台在籍(撮影時点)する教習専用教習車の中で233号車 91-233(8号車 研修センター)は西東京バスからの移籍車両。アイマークカメラによる運転手の視点の動きをモニタリングしながら,ドライブレコーダーの画面も記録する本格的な教習用機器を装備している事を帰宅後,調べて知りました。SNSで教習車の存在を知り,2回目の訪問で早速撮影出来て嬉しかったです。1回目の訪問では空振だったので。 2月22日(金)酉島車庫付近にて

 

路上教習を終えた大阪シティバス乗務員専用教習用250号車(2号車) 90-250(研修センター 自家用登録車)が研修センターが置かれている酉島営業所(酉島車庫)へ戻って来ました。元横浜市営バスです。元横浜市営バスも撮る事が出来ました。 2月22日(金)

 

平成コミュニティバス株式会社が,平成30年2月11日(日)から原作者・尾田栄一郎氏完全監修の大人気ライブ・エンターテインメントショー第3弾「ONE PIECE LIVE ATTRACTION〝3〟『PHANTOM』」のデザインが全面にプリントとされたラッピングバス「東京ワンピースタワー」ラッピングバスが東京~大阪間で運行を開始しました。

「VIPライナー103便」王子23:30発→バスタ新宿4F24:20発→VIPヴィラなんば8:45着→堺東9:30着,22:05発→VIPヴィラなんば22:50発→新宿7:45着→王子8:25着(一部の乗降場所は省略)。

以前にこのバスを目撃した時に「なにこのラッピングバスは‼」と度肝を抜きました。その時は残念ながらカメラを持っておらず撮影出来ませでした。それ以降ずっと気になっていましたが,なかなか撮影出来ずにいましたが,この日やっと撮影出来すごく嬉しかったです。

2月22日(金)大阪市内にて

 

昌栄高速運輸株式会社が保有する三菱ふそうバス エアロエース。年式不明。

株式会社桜交通(さくら高速バス)の塗装となっています。貸切車両ですが,桜交通の関連会社(株)ATLINERが高速乗合バスとして運行を委託し,昌栄高速運輸が運行受託会社として運行されています。前述を示すステッカーが乗降扉傍の側窓に貼付けられています。この日「東京ワンピースタワー」ラッピングバスを待っている時に,初めて撮影しました。 2月22日(金)大阪市内にて

 

株式会社日栄が保有するヒュンダイ・ユニバース(現代自動車ジャパン株式会社)。韓国の自動車会社が手がけた大型バスをこの日初めて撮影しました。 2月22日(金)大阪市内にて

 

Osaka Metro御堂筋線長居駅改札内の壁面に掲出されていた御堂筋線の歴代車両。見た事のある車両からない車両まで。見たことが無い車両の方が多いですが。 2月22日(金)

 

阪急電鉄6000系6008編成(4連)。伊丹線老朽取替用として宝塚線から転属。その際,中間車4両を抜取4連などの転用改造工事を実施し併せて定期検査も行われています。

平成30年から投入が開始された伊丹線用の6000系は,この日初めての撮影です。同編成の転用改造工事竣工は平成31年2月19日付で,竣工してから約1週間後に撮影していました。

2月26日(火)伊丹線稲野駅にて

 

阪急電鉄伊丹線6000系6550形(T)6698号車。伊丹線転用に伴い,伊丹寄り2両は中間電動車,制御電動車から中間付随車,制御車への完全付随車化改造が行われています。

同車は完全付随車化で主制御器などの電装品が撤去され,床下は電動車であった名残が見られます。電動車時代は,集電装置が2基搭載されていましたが,付随車化にあたり1基は撤去されましたが,1基は6158号車(画像左側の車両)の補助機器への給電のために使用されています。

6000系の新たな形態を初めて撮影しました。2月26日(火)伊丹線稲野駅にて

 

▲阪急電鉄塚口駅を発車する3000系3054編成,「伊丹」行。神戸線用昇圧対応車として昭和39年から114両が製造された3000系。永らく神戸線系統として活躍していましたが,新型車の投入により数を減らし最後の活躍は伊丹線でした。伊丹線も宝塚線から転用された6000系により置換えられ3054編成が最後の3000系となりました。令和2年2月下旬で営業運転が終了したので,3000系を撮影したのはこの列車が最後となりました。2月26日(火) 

 

▲阪急電鉄8000系8000編成。阪急は8000系が誕生30周年を記念して平成31年1月19日(土)から8000編成に記念ヘッドマークを掲出し運転しました。ヘッドマークは2月28日(木)まで掲出だったので,掲出終了間際に何とか撮影する事が出来て安心しました。

2月26日(火)神戸線神崎川駅にて

 

Osaka Metro四つ橋線23系第21号編成,「試運転」。緑木車両工場で定期検査を受けていた23系の出場前の試運転を約2年ぶりに撮影しました。 2月26日(火)四つ橋線玉出駅にて

 

大阪シティバス乗合車。77-0965(住吉営業所)。日産ディーゼルPB-RM360GAN 2007年式。日産ディーゼル/西日本車体工業製で住吉営業所に17台,中津営業所に4台(撮影時点)が配備されています。CNG車は引退済みでディーゼル車のみが残っています。

2月26日(火)あべの橋操車場(敷地外)にて

 

大阪シティバス乗合車。左:三菱ふそうバスPDG-AA273KAN 2009年式の59-1296(住吉営業所)。2008~2009年に採用された30台の三菱車は日産ディーゼルのOEM車。

中央:三菱ふそうバスLKG-MP37FK 2012年式の62-1657(住吉営業所)。車種台数別では3番手の三菱ふそうバスの中では最新車の例。三菱ふそう自製のボデーとディーゼルエンジンを搭載する一般路線用乗合車は平成21年規制適合の本型式のみです。2012年式37台が在籍。

右:日産ディーゼルPB-RM360GAN 2007年式の77-1004(住吉営業所)。

特色のある乗合車の顔合わせを撮影。 2月26日(火)あべの橋操車場(敷地外)にて

 

大阪シティバス『いまざとライナー』。平成31年4月1日運行開始に向け運行ルートで専用車両(99-8001守口)を用いた乗務員訓練が行われていました。先ずは非公式側から撮影。

2月27日(水)湯里六丁目付近にて

 

平成31年4月1日運行開始に向け専用車両(99-8001守口)を用いた「教習車」を今度は公式側から撮影。別の日にも撮影に出向きましたが,タイミングが合わず運行開始前の「教習車」を撮影出来たのはこの日だけでした。運行時刻も判らず寒い中30分以上待って撮影しました(汗)。

専用車両はOsaka Metroが所有し大阪シティバスがバスの運行を受託しています。

外観は今里筋線の号線カラーゴールデンオレンジに黒色のラッピングで統一されています。ラッピングは窓にも及びますが,車内からの視界は確保されています。一方で内装は床面,シート表皮も含め14台全て異なっています。2月27日(水)湯里六丁目付近にて

 

大阪シティバス住之江営業所に搬入された新車。いすゞ2DG-LV290N2 2019年式。

いすゞ自動車エルガの短尺車。大阪シティバスへの全面移管から約1年が経過した平成31年3月下旬から7台が営業運転を開始しました。その中の6台は社内公募とメーカー関係者が提案した3タイプの新デザイン車となります。住之江営業所には29-2361~29-2363の3台が配置されています。画像は新デザインがラッピングされる前の姿です。2月27日(水)敷地外より撮影。

 

大阪シティバス住之江営業所にて整備中のいすゞ2DG-LV290N2。民営化後初の車両更新となりイメージを一新するべく新たな外装デザインを社内公募,新デザインは3つを選定し2台ずつラッピングが行われます。今後の車両更新の際に採用するデザインは撮影時点では未定でした。

2月27日(水)敷地外より撮影。

 

大阪シティバス乗合車。11-0228。いすゞ自動車エルガ KL-LV834L1 2001年式。大阪市営バス初のエルガで中扉後方の通路もノンステップが続くエルガtype-B。大阪シティバス初の新車導入により引退となりました。引退後は酉島営業所と同じ敷地内にある研修センターへ配属。乗務員教習用の自家用登録車(教習車)として活用されています。トルコンAT車。

2月27日(水)住之江営業所(敷地外)にて

 

大阪シティバス乗合車。42-1652(住之江営業所)。日野LJG-HU8JLGP 2012年式。

日野自動車ブルーリボンシティハイブリッドで,低公害車用の空色塗装で活躍しています。画像の車は一般路線用の低公害車カラーでは最新型の1台です。平成21年規制適合車で,電動式クーラーを搭載しています。2月27日(水)住之江営業所(敷地外)にて

 

大阪シティバス乗合車。37-978(住之江営業所)。日野ACG-HU8JLFP 2007年式。ブルーリボンシティハイブリッドで2007年は5台が購入されています。

2月27日(水)湯里六丁目付近にて

 

2月22日(金)に続いて平成コミュニティバス「東京ワンピースタワー」ラッピングバスを撮影。雨が降る中,終点の堺東へ向かいます。2月28日(木)大阪市内にて

 

平成コミュニティバス「東京ワンピースタワー」ラッピングバスを後部からも撮影。インパクトのあるデザインです。この日が最後の撮影となっています。 2月28日(木)大阪市内にて

 

フラワー観光バス株式会社(本社 北海道美唄市)の大阪営業所(大阪府貝塚市)配置の大型貸切車。J-BUS/日野自動車の新型セレガHD リミテッドエディション。年式不明。

初めて同社のバスを撮影しました。大阪営業所には大型貸切車が9台配置されています。

2月28日(木)大阪市内にて

 

大阪市消防局の消防広報車「そなえ」。消防署の広報活動時に「ミニ消防車」として展示されますが,火災時には小型消防自動車として活躍できる機能を有しています。株式会社オンテックスが平成29年12月に寄贈しています。初めてミニ消防車の走行場面を撮影出来ました。

2月28日(木)大阪市内にて