本能寺
天性寺から北へ歩いて数分、知らない人はいない本能寺です。
法華宗本門流の大本山で、1415年に日隆上人によって創建、
当初は本応寺と称していたが1433年に大宮六角に移転した際に本能寺に改称。
1582年に織田信長が明智光秀によって襲撃され自刃したところとして有名で、
境内には織田信長と森蘭丸ら家臣達の供養塔がある。
御首題系のお寺は初めてでしたが、特に他の宗派と違いは感じませんでした。
今回は御首題ではなく御朱印を頂きました。
御首題は・・・御朱印・御詠歌がひと段落してからかなぁ。 (´ε`;)ウーン…
いつになることやら。。。
<住所>
京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522
<御本尊>
南無妙法蓮華経曼荼羅
<宗派>
法華宗
<公式HP>
http://www.kyoto-honnouji.jp/index.html
<近隣の御朱印が頂ける神社・寺院>
天性寺等
<メモ>
・オリジナル御朱印帳あり
御朱印
碑
山門
大信長展は行ってません。
手水・・・にしては水量が少なすぎますね。
本堂
信長公廟
朱印所
貼紙があると、一気に難易度が下がりますね。 (^ー^* )
次は、御池通りを北へ少し歩いたところにある白山神社へ向かいます。
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着きました。
御朱印があるか微妙な感じですが、去年の日付の御朱印を見たことがあります。
社務所に人がいるのが見えたのでブザーを押す必要もなさそうです。
お詣りして社務所へ行くと、おばあさんが向こう側を向いて熱心にオリンピックを見ていました。
耳が悪いようで、何度も声をかけてやっと振り向いてもらえました。 ( ´ー`)
御朱印をお願いすると、「うちはやってないんです」・・・え?
なんだろ、おばあさんだから知らないのかな?
また今度、社務所におばあさん以外の人がいる時に確認してみます。
次は御池通りに戻り、西に少し歩いて御所八幡宮に向かいました。
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着きました。
ここも御朱印があるか微妙な感じですが、平成13年の日付の御朱印を見たことがあります。
早速お詣りして社務所に向かいます。
・・・誰もいません。
「御用の方はブザーを・・・」の貼紙があったので、押してしばらく待ちましたが、
誰も出てきませんでした。
残念ですが諦めるしかなさそうです。
白山神社とセットで様子を見続けていきます。
あ、御所八幡宮の横の道を南へ行くと、ダリ版画展の文化博物館がありました。
文化博物館に行ったあと、続いて南西に向かって歩きます。