関西で最初の中華そば屋さん 「大貫本店」 | masa125のブログ

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阪神尼崎駅前で、現存する日本最古の「中華そば」を食べてきました。

 

 

 

神戸の南京町で1912年(大正元年)に創業して以来、先代から四代続く老店舗。

 

 

 

 

時間も15時と中途半端な時間にも限らず、途切れることなくお客さんが入ってきます。

年配の方も多く、昔からのお客さんみたいです。

 

 

 

中華そばだけでなく焼飯も有名みたいです。

 

 

 

「中華そばと焼飯ミニセット(1300円)」を注文しました。

 

 

 

これが百年前の「中華そば」か。

 

 

大正時代に食べられてたんやな。

 

重なっていて解からなかったけど、大き目のチャーシューが3枚ありました。

 

 

 

創業以来、百年以上も追い足し継ぎ足しされた熟成ダレで作る出汁は、濃い色をしているけど、あっさり目。

 

 

 

こちらも百年以上続く、足踏み製法による「自家製たまご麺」

 

 

確かにモチモチ食感で、いい色している。

 

 

ミニ焼飯も中華そばと同じく濃い色をしているけど味は、あっさりしている。

 

 

 

中華そばも焼飯も昔ながらの味と言ったところかな。

 

最近は、いろいろなラーメンがある中で、元祖の中華そば。

食べる価値ある。

後世に残ってほしい店やね。