新年あけまして
おめでとうございます
年末とお正月は、
仲の良い友だちと一緒に
のんびりお酒を飲んだり語ったりして
楽しくすごしました
結構いろんな人と会ったけど
写真これしかない。。(笑)
新年早々に今話題の
ディズニー映画を見ました！
「ミラベルと魔法だらけの家」
どこの映画館もチケット完売が
続出しているくらいに人気だそうです
ストーリーに隠されている
メッセージがとても深くて最高でした
「魔法が使えたらいいのに」という
願望は誰しもが一度は持ったことの
ある望みだと思います。
でも、もしもあなたが
魔法を使えたとしても
使えなかったとしても、
どちらであっても、
人はやっぱり
いつもいつも誰かと比べて落ち込んでしまう。
「あの人はこんなことができる、
この人はあんなことができる、
でも私は…」と、
他人のできるところ、
すごいところを見つけては
それがない自分に欠乏感を感じ、
自分ができることさえも、
「こんなことは誰にでもできる」と
過小評価や卑下をしたり、
「私はこれしかできない。だから
これができなくなったら私の価値はない」
と、
何かをできる私がマルで、
それがなくなった私はバツ。
存在価値がない、必要とされない、
と自分にそんな評価やジャッジメントばかり。
本当は生きるためには
意味も理由も価値もいらないのに。
ただその人が心から今幸せで、喜びを
感じるのであればオールオッケーなのにね
いつも常にこの社会では
誰かが誰かに遠慮して本音を隠している。
あなたが
遠慮して気を遣っているその相手も、
また他の誰かに気を遣って遠慮して
本音を隠している。
その連鎖で不協和音が響きわたる。。
そしてそこから生まれる
破壊と再生のお話
自分の本音を出すと個性も光輝き
パズルのピースが揃うかのように
周りも調和して色鮮やかになるという
素敵なストーリーでした
「魔法」という言葉がついた題名ながらも
表しているのはかけ離れた世界のお話ではなく、
めちゃめちゃ
現実社会の縮図のような
登場人物たちの人間関係や
比較や遠慮、などの人間らしい
心の揺れ動く模様が描かれていました。
映像もきれいで、歌もたくさんで、
大人も子どもも一緒に楽しめる
可愛らしい映画でおススメです
四柱推命でいうと
今年は「壬（ミズノエ）」という
「海」を表す時代
時代の変化には
３～５年は必要といわれて
いますから、
まさに今年も大波乱の年
でもあると思います。
特にテレビは、
映像と共に不安恐怖を
最大限に煽る情報ばかりですから、
１日中テレビをつけっぱなし、
ワイドショーを流しっぱなしに
していては、
それこそ情報の海に
飲み込まれて溺れてしまいます。
自分の中が
純度高く透き通った海水のように
あり続けるためには、
今まで以上に情報の取捨選択、
デジタルデトックスも大事ですよ
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