今日は人脈の星について音譜

 

命式に【偏財】か【正財】

どちらかがあれば、

あなたは「人脈の星」を持っています。

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そもそも

人脈の星を持っているということは

今世は「人と関わりにきました」ということ。

 

だから、

「とにかく人が好き」て場合もあれば

「とにかく人が怖い」という場合もある。

 

それは自分の近くの人によって、

心が落ち着いたり、ざわついたり、乱れたり、

といちいち感情が乱されてしまうのが

「人脈の星」の特徴だからです。

 

 

それでもやっぱり、

人のことが気になるし

人のこと考えたいし

人のことで悩みたい。

本人には自覚ないかもしれないけれど、、

 

それをひっくるめて

「今世は人と関わりに来た」という意味。


人と関わりに来たということは、

人間が一人では感じられない感情を

受け取るセンサーがすごく精妙なのです。

 

 

一人では感じられない感情っていうのは

愛情、思いやり、優しさ。

だから周りの人間関係にいつも

ものすごく助けられているという

感謝をいつまでも忘れない。

 

一人では感じられない感情っていうのは

嫉妬、比較競争、執着、寂しさ。

だから本音と建前が全然違う

こんな人間社会にもいつもいつも

うんざりさせられる。

 

いつもこの両面がある。

 

 

恋人関係に限らず、

友人関係など

とにかく人間関係で、

 

「この人好きー!」と

その人のことを大好きになって信頼して

傾倒して盲信しすぎたせいで痛い目みた、

 

という経験は

人脈の星があれば

一度や二度は必ずあるはず。

 

その痛い目を過去に何度か

経験しているからこそ、

 

いつも人との距離の取り方は

「付かず、離れず、ちょい近め」

なんです。

 

べったりするとまた自分が

痛い目見るかもしれないから「付かず」

 

でも完全に一人になると急に

虚無感や孤独感、喪失感に襲われて

人肌恋しくなるから「離れず」

 

そして、

いつも誰かしらの心配事をしていて

うっかりすると本人かというくらいに

自分がその人と同化して

悩みだすくらいの「ちょい近め」な距離(笑)

 




 

「自分を大切にしよう」という

言葉がよく聞くと思うんだけど

本当にそうで。

 

 

人脈の星をもっている人には

いつもシャンパンタワーシャンパンロゼワイン

飛行機の酸素マスクのアナウンス飛行機

を思い出してほしい。

 

 

シャンパンタワーって一番上が

満杯になって、更にはそこから

どばーっと溢れださないと

下のグラスまで満杯にならない。

 


自分が一番上だとして、

まず自分が満たされていないと

どんなに自分の身近な人であったとしても

永遠に満たされないし満たせない

ということ。

 




飛行機の酸素マスクのアナウンスは

「緊急時、酸素マスクが降りてきた際は

必ずご自身が着用してから他の方の

着用の援助を行ってください」と言うよね。

 



まず自分が大丈夫じゃなければ

他の助けられる命も

助けられなくなってしまうから。

 

 


そう、まずは自分!


うっかりしてると

ついつい他の人にエネルギーを

注ぎすぎてしまう「人脈の星」だからこそ

自分にもしっかり目を向けて

自分を大切にできるようにしていきましょうハート

 

 

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