デートに使える女社長の東京グルメ日記 -66ページ目

【和食】 瀬里奈 (六本木)

05-05-26_20-00.jpg とある社長の携帯に電話をして、お店のリクエストを聞いた。今日は数社の社長が集まる会食なのだ。

「セリナでいいよ」

とおっしゃったので、googleで電話番号を調べて六本木本店に予約を入れる。別の会社の社長に店名を告げると、ニヤリとして「これまた・・・」とつぶやいた。六本木にある瀬里奈は、接待に使う老舗の名店。1961年創業だ。


お店をリクエストしたカリスマ的な魅力のある若手社長は、まだまだ若い20代。私はキムタクに似ていると、勝手に思っているのだが、いわゆるIT系の枕詞のような「イケメン社長」というやつだ。強烈なカリスマ性で、其の場にいる人をあっという間に魅了してしまうのが圧巻。


大勢で居ても必ず話題の中心にいて、みんなの視線を常に集めているタイプの人。ウィットに富んだ巧みな話術と、豪快さは、大器を感じさせる。月商15億、まだまだ伸びている。


六本木の瀬里奈の前で足を止めると、タキシードの男性が自動ドアを開けてくれた。じゅうたんに囲まれた、ちょっと時代を感じさせるきらびやかさ。バブル期の「接待」を思い出して、懐かしさに胸がきゅんとする。家族接待という子供の頃の記憶だけど。


メンバーが勢ぞろいして、各自食べたいものをオーダー。私は神戸牛のしゃぶしゃぶのコースを頂く。

前菜、スズキのカルパッチョ、ソフトシェルの揚げ物と続き、メインのしゃぶしゃぶへ。室温だけで、神戸牛の脂が溶けて、照明をねっとりと反射している。決めの細かい霜降りなので、脂が柔らかくなり箸で持ち上げるのも心もとないほど。お湯にサッとくぐらせて、3種類のつけダレで頂く。オリジナルの、辛味ダレはにんにくが効いていて美味。歯がいらないほど柔らかく、口内に溶けるよう。


瀬里奈は、本店のほかに、かに瀬里奈モンシェルトントンという最高級の”ステーキ”を鉄板焼で食べされてくれるお店が同じビルにある。そして、セリーネという高級クラブ も・・・・。

楽しく会話をしていると、あっという間に時間が過ぎた。


食後、こっそり席を立とうとすると、待て、と後ろから止められる。

「もしかして会計しようと思ってない?」

とイケメン社長。

「バっカ、おまえ、早いよ。売り上げ月商10億行ったら、払っていーよ」

と、酔っ払っているはずなのに、しっかり気遣いしてくれる。

いつもながら、彼には頭が上がらない。やられたなあ・・・と思いながら、毎度のごとく家路に着くのでした。


■瀬里奈 本店

 東京都港区六本木3-12-2

 03-3402-1051

 http://www.seryna.co.jp/shop/honten.html

【和食】 元旦 (中目黒)

以前、エッヂのたった情報をいち早くキャッチすることが上手い友人が

「店の名前がなくて、暖簾だけのエロい構えのお店を見つけたのよー」

と言って、女性4人で初めて行ったお店が「」でした。


一見さんじゃ見つけにくいだろう、看板のない隠れ家的な暖簾をくぐると細い店内にはカウンターと畳敷きの個室が並ぶ。清涼感と重みがマッチした店内。ビジネス会食や接待に使えそうな空間だ。


本日は、ある上場会社の子会社社長の指定でここへ。どうやら常連さんのよう。サービス業を営む会社のの社長さんと副社長さんたちと「ビジネスをすることと、サービスをすることの違い」で盛り上がる。この夜、一緒に食卓を囲んだのは、お金を儲けたくてそのビジネスをやるのではなく、自分が好きなものを見つけてそのビジネスモデルの中でどうやって効率的に売り上げを上げるのか、を考えているような人々。


効率的に収益をあげるのならば、別の業界や手法を選択した方が楽だと知りつつも、「好き」という初期衝動を貫いて現職に在る。そうして考えると、映画ライターやバンドマンのように夢のために苦労をするアーティスティックな職業にちょっと近いかもしれない。


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元旦」のメニューは、野菜の素材を活かした優しい味付けのおばんざいメイン。それとレバ刺しをちょこちょこ摘みながら、酒をちびちび。〆に名物は豚鍋。こんもりと盛られた豚肉、キャベツ、キクラゲ鶏ガラベースでぐつぐつ煮込む。たっぷりのキャベツからでた甘みのあるスープに、柚胡椒とラー油を垂らして食べる。野菜が減ったところでラーメンを投入。大人たちでウマイを連発しながら、ふぅふぅ食べる。


鍋を囲んで、熱いビジネス論を交わし、友人たちの絆が少し深まった気がする夜でした。楽しかった。


(参照)

 -小山薫堂さんの一食入魂(danchuより)

   http://www.president.co.jp/dan/20050400/002.html


■元旦(中目黒)

 東京都目黒区東山1丁目あたり

 ※東山織田 」の近く。

 

【カフェ】 タリーズ (渋谷)

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渋谷にあるトランスコスモスビルの前に、タリーズコーヒースープストックが一緒に入ったスポットがあります。狭いスペースですが緑が目に入って、気持ちの良い空間。よく1人でPCを開いてそこにいます。


その日も、ひとりで朝ごはんをタリーズで食べていました。すると、見覚えのある顔が目の前に。思い出してみると、とある会社の社長さん。


ソーシャルネットワーキング「GREE」内では良く知っている人ですが、リアルでは1回お会いしただけの方に似ていらっしゃる。でも、名刺交換1回のみなので、イマイチ自信がありません。

そのとき、相手も私もノートPCを開いていました。タリーズはフリーの無線LANがはしっており、インターネットが使えるのでとりあえずGREEを開いてプロフィールチェック。


サムネイルの顔写真と同じ確度に座っていらしたのですが、本当にそっくり。


「間違いなくご本人なんだろうなぁ」

と思いつつも自信なくて声をかけられず。


だって、「○○さんですよね?あれっ、ちがいます?すいません、いやーそっくりだったもんで、つい・・・」なんて人間違いは、ナンパの常套手段。

GREEの管理画面でお友達のログイン状況を見ると、数分前にログインしてる。

じゃあ「メール送ったらもう一回GREE見るかなぁ?」と考え、メッセージで


「もしかして今タリーズにいません?」


という内容を送ってみた。

しばらくしてGREEのメッセージで


「います!」


と返信もらいました。・・・・・ご本人でした!

今、雑誌で(「The21」PHP文庫)ビジネスにSNSを生かすという取材を私が受けていますが、その方もビジネスにGREEを生かしているということでメディアに多く露出されてらっしゃいます。NHKのドキュメンタリーにも出ていらした。


しっかり話してみると、とても好感の持てるビジネススタイルの会社さん。
ここで会ったのも何かのご縁。

お仕事をご一緒してみようと思います。


SNS恐るべし。

■渋谷ガーデンフロントアネックス店

 03-5766-1759
 渋谷区渋谷 3-23 渋谷ガーデンフロントアネックス1F
 http://www.tullys.co.jp/store/detail.php?shop_id[]=155