退院をかけた大晦日の診察にて。
まず、今までのエコー検査では
こんな感じ↑で、(手前:内子宮口側、奥:出口w)
内側から押されて扇状に広げられてた子宮頚管が…
前回診察ではこんな感じ↑でバシッと閉じて
維持できてる状態でした。
今回もこれなら退院!さぁどうなる⁉︎
ババンッ!(画像出る)
一同「⁉︎」
なんじゃこりゃ⁉︎
今まで閉じてたところが細~く…通路のように隙間ができてる。
例えるなら、
モーセが海を割るかの如くw
先生も開いてんの?閉じてんの…⁇って悩んでるしww
ともかく、ちゃんと閉じてないのには変わりないので、
今日の退院はオススメしないけど、帰りたいなら
判断を委ねる…と言われ…
泣く泣く諦めました。
(病院で年越しの刑♪\(^o^)/)
だってねぇ…
あんな締まりの悪い()エコー見せられたらねぇ。
帰宅しても何かあったら怖い、という思いが増してきちゃって(ノД`)
内心帰れる気持ちもあったから、正直つらかったぁ。
診察後、らしお氏への報告の電話してて、
もう少しで終わるところで
悔しさと情けなさが込み上げてきて泣けてきた。
電話口で「ごめんね、ごめんね」を繰り返してた。
ちょうど点滴針交換の日だったので、
抜針ついでにシャワーに入れた。
ちょうど良かった。
サッパリした状態で年越せるし、
何より泣きたい気持ちを洗い流せる。
で、シャワーから戻ったら、
いつも通り針を刺し直し、コインランドリーに走り、
疲れたらちょっと寝て、夜になったら
部屋に届いた夕食を食べる。あ、年越しそばだ。
今頃はらしお氏と一緒に年越しそば食べられてたのかなぁ…
なんて考えてたらまた泣けてきたw
あぁー、せっかく洗い流したのに~!
締まれ涙腺っ!
こんなにも寂しく感じた食事は
この時が初めてかもしれない。
続く。