お久しぶりです、万里です( ´ ▽ ` )ノ
もう今年もあとわずか。早い…!
さて、
前回の記事では入院したとお伝えしましたが…
今も入院中です!ヤッタネ!(違
早くて2週間で退院!なんて夢見てましたがもう全然ですねww(涙目)
折角なんで自分用の記録がてら、経過でも書きましょうかねぇ。
(長くなるんで読む場合はご注意を…;^_^A)
まず入院当初2A20だったウテロン点滴。
(2A20とは?…子宮収縮抑制剤(ウテロン静注液50mg)5ml×2アンプル(A)をブドウ糖注射液500mlに希釈し、20ml/時のペースで血管内に投与し続けること)
週一ペースで強くかつ多くなるお腹の張りのため
(痛みはないけどそこそこ強くて、間隔も10分未満と陣痛ばり…)、
2A20→2A25→2A30→3A25→3A30
まで上がってしまってました。(12/M時点)
妊娠週数的に、この張りから陣痛に移行してしまうとマズイので、
ひたすら点滴や筋肉注射で張りを抑え安静に過ごす日々でした。
あとあんまり張るから朝のNSTが朝晩に増えちゃったよ、とほほ…。
▲ウチの今のオトモ、点滴くん。トイレの時も一緒…!
また、お腹の張りとは別に、子宮頸管長も問題でして…。
普通の人だと大体30~40mm位あるそうなんですが、
短くなると子宮口も柔らかくなったり開いてきたりして、
下手すりゃ破水することも。でも短くなっても自覚症状が全くないので怖い。(臨月の場合はむしろウェルカム)
で、これが(病院の方針によって変わりますが)
例えば25mm切ったりすると張り止めの薬を内服&自宅安静、
更に短い場合は入院&24時間点滴管理、になるんですね。
そんでもってウチの場合は28週の定期検診で7.9mm…。
子宮口付近もやわやわ(完全アウト)
おいおい!今まで検診で何も言われてこなかったのに
いきなり一桁台とか勘弁してくれーッ!/(^o^)\
…という訳で、
問答無用、即入院となったのでしたw
この長さも、お腹の張りによって
(子宮内の胎児が下に押されて、子宮口が内側から開いてくる結果)
短くなるので、とにかく点滴&安静で張りを抑えることで
長さが回復するのを待つ訳なんですが、
ウチの場合は少し回復したり現状維持だったり、と
イマイチ伸びが悪い…w
今で最高の15mm台を維持してる状態ですが、
経膣エコーで見てみると、
最初はウサギリンゴの耳部分の形のように
ガッツリ開いてた内子宮口も、
15mm台の時はほぼほぼ閉じてたので、
「もしかして…元々短かったんじゃね…?」
疑惑が心の中で浮上しましたが、医師からは
「元々の長さの頸管長なんて測らんから分からんのよ」
と言われたので、結局分からずじまい…残念w
で、退院の話など出る事なくズルズルと入院生活…。
診察のたびに医師から「この(頸管の)長さでよくここまで持ってるよなぁ。ほんま奇跡やで…」と言われ続けてましたw(;^_^A
▲朝晩の日課、NST用の機械。
これで胎児心拍と胎動、お腹の張り具合をモニタリングしてます。
そして33週に入った頃…
まぁ万一早産してしまっても
かかりつけの産院内NICUで対応できる程に胎児が
成長してる推定体重(妊娠週数)になってきたことと、
病院と自宅が近いこと、そしてウチが
「せめて年越しは自宅で迎えたい!」とお願いしたことで、
年内退院のチャンスが巡ってきました。条件付で。
(ノ´▽`)ノ
とりあえず退院するには、
当然点滴を外さないといけないんですが、
いきなり外すとお腹の張り返しが待ってるので、
上げまくった点滴の量を徐々に減らしていく必要があります。
で、減らしきったら内服に切り替えて、晴れて退院。
(°∀°)b
もし途中で張りがぶり返してくるようなら、
点滴継続&病院で年越し、を条件に点滴減量を開始!
大体1週間ちょいのハイペースで日々の減量に耐え、
今日で内服と同等の点滴量(1A20)まで落としました。
あとは今晩&明日朝のNSTの結果と、
診察で退院できるかどうかが決まる感じです。
あれ…?
内服に切り替えて様子見する日がないけど
大丈夫なんじゃろか…?w( °д°)
なんか点滴が外れると、張り返しから陣痛になっちゃう人もいれば、
張り返しがあっても落ち着いて臨月まで無事過ごす人もいるみたいで、
もし退院が決まってもちょっとドキドキなんですが…(((( ;°Д°))))
かといって、じゃあ入院しとく?って言われても
もうやだけどw(特に点滴がもうしんどい…)
病院だと何かあってもすぐ対応できる安心感があるのは
分かってはいるけど…ね。
とにかく今日の点滴と明日からの内服、なんとか乗り切りたいです。
そして無事退院できるのか…⁉︎
続報はまた今度にw
(・∀・)/~