皆さんこんにちは。

 

ゆすずみです気づき

 

 

毎日仕事に育児に大変な思いをしていますが、皆さんも大変だと思うとなぜか勇気をもらえますよね。

 

 

私の場合は仕事から帰ってからご飯を食べて、子供をお風呂に入れて、寝かしつけをしているだけなので大変なんて言ってたら世の中のイクメンに怒られそうですが・・・タラー

 

 

日々妻には感謝をしております。

 

 

この気持ちを忘れないようにしたいですよねスター

 

 

 

さて、前回の投稿で私達ゆすずみ夫婦が選んだ商品ラインナップをご紹介しましたが、今回は「g-smart(グランスマート)」を選んだ理由をご紹介したいと思います!気づき

 

 

 

家づくりを始めた理由についてはこちら。

 

 

一条工務店の商品ラインナップはこちら。

 

 

 

 「i-シリーズ」と「セゾンシリーズ」の違いは?

 

一条工務店の商品ラインナップはたくさんあり、その中でも私達が一番重視したいのが「耐震性」でした。

 

 

一条工務店はどの商品も耐震性に優れてはいますが、その中でも頭一つ飛びぬけているのが「i-シリーズ」です。

 

「i-シリーズ」と「セゾンシリーズ」の違い

 

 

「iシリーズ」は枠組壁工法(ツーバイ工法)で、「モノコック工法」を採用しています。

大きな特徴は、床や壁などの「面」で建物を支える「面構造」です。

 

「セゾンシリーズ」は木造軸組工法(在来工法)です。

大きな特徴はコンクリートの土台に柱を立て、梁を渡し、筋交いという斜めの材を入れながら構造体を作る工法です。

 

上記により、ツーバイ工法の方がより耐震性に優れていると言えます。

 

 

 

つまり、「細い何本もの柱で支える」のではなく「4辺を板(面)にして支えようぜ」という考え。

 

 

なにより面を組み合わせているため隙間がないので、気密性も優れているというおまけつき。

 

 

これは私達ゆすずみ夫婦が目指す家づくりには相性が良いというわけですね。

 

 

しかし「i-シリーズ」の中でも

  • g-smart(グランスマート)
  • i-smart II(アイスマート2)
  • i-cube(アイキューブ2)
があり、グレードの違いはあれど、どれも耐震性には優れています。
 

 

 「i-シリーズ」の中の違いは?

 

さて、「i-シリーズ」の中でもそれぞれ種類がありますが、ざっくり違いをご紹介いたします。
 

 

 

g-smart(グランスマート)坪単価75万~

 

一条工務店HP引用

 
「i-シリーズ」「セゾンシリーズ」の設備がなんでも選べる最上位グレード。
 
通常オプションである「ハイドロテクトタイル」が標準装備。
 
中でも「グランセゾン」でしか選べなかった「グレイスシリーズ」が採用できることが可能となり
  • グレイスキッチン
  • グレイスカップボード
  • グレイスドレッサー
  • グレイスシューズボックス
が選択できます。
 
窓枠や巾木の色も増えますが、窓枠は強制的に建具と同色となります。
 
床材はオプションである「モクリア(MOQULIA)」が標準装備です。
 

 

 

i-smart II(アイスマート2)坪単価72万~

一条工務店HP引用

 

一条工務店の主力商品。

 

外観はスタイリッシュでカッコいいイメージ。

 

標準はボーダータイルですが、白一色のみ

 

オプションの「ハイドロテクトタイル」でホワイト・ブラック・ブラウン・ピンク・オレンジが選択可能。(+1万/坪)

 

窓には違いがあり、「i-smart」は「パノラマウィンドウ」となります。

 

下記が「i-smart」の仕様書に載っている窓の種類です。

 

窓サッシにも違いがあり、標準がホワイト、アーバングレー、ブラックで、オプション(+10万)で木目調が選択可能。

 

室内側の窓枠はホワイト一色のみ

 

床材はEBコートフローリングか高耐久フローリングが選択可能です。

 

建具の色は6種類で、

  • ホワイトウォールナット
  • ライト・ウォールナット
  • グレー・ウォールナット
  • レッドチェリー
  • ビター・ウォールナット

が選択可能です。

 

 

 

i-cube(アイキューブ2)坪単価65万~

 

一条工務店HP引用


標準でボーダータイルかサイディング+レンガタイルか選ぶことができます。

 

「ハイドロテクトタイル」もオプションで採用可能。(だだし+1万3000円/坪)

 

基本的に皆さんが「ハイドロテクトタイル」を採用するので、「i-cube」を選ぶ人はなかなか少ないイメージです。

 

窓には違いがあり、「i-cube」は「格子窓」となります。

 

窓サッシの色は標準がホワイトで、オプション(+10万)でブラック、木目調が選択可能。

 

室内側の窓枠はホワイト一色のみ

 

床材は高耐久フローリングピュアハートのみ。

 

建具の色は2種類で、

  • ピュア・メイプル
  • ショコラ・ブラウン

が選択可能です。

 

 

ざっくりですが結構な違いがありますよね。

 

詳しく調べれば調べるほど違いが出てくるので、

 

「性能が良い家を前提としてなるべく安い価格で」と思う方は「i-cube」。

 

「外観や内装にも良いものを使いたい」と思う方は「i-smart」。

 

「グレイスシリーズに惚れこんでしまった」「i-smartでオプション品を多く採用したい」と思う方は「g-smart(グランスマート)」。

 

という考え方で良いと思います!

 

 

 ゆすずみ夫婦が「g-smart」にした決め手は?

長くなってしまいましたが、私達ゆすずみ夫婦が「g-smart」にした理由は結構単純です。

 

それはずばり、「グレイスシリーズ」に惚れこんでしまったからです!気づき

 

 

確かに坪単価も一番高く、なるべく金額を抑えようとはしていました・・・。

 

 

最初は「i-cube」か「i-smart」で悩んでいて、展示場内で両方の見積書をもらって決めようと思っていたのです。

 

 

しかしその矢先、

妻「i-cubeは色があんまり好きじゃないなぁ」

と、ポソリと呟いたのです。

 

 

その瞬間私の中で「i-cube」という選択肢が消え去りました。

 

 

一番家にいるのは妻になるので、妻の気に入る家ではないといけません。

 

 

内心将来の不安に駆られながらも「i-smart」の見積書を貰おうと思った時に、予想外の刺客が待っていたのです。

 

 

営業「今g-smartキャンペーンやってますので、i-smartとほとんど変わらない金額になりますよ!」

 

 

妻「えー!?ほんとにー!?」イエローハーツ

 

 

・・・さすが営業さん、話のするタイミングが上手いこと上手いこと。

 

 

一瞬で妻の頭の中の選択肢を「g-smart」一色に書き換えました。

 

 

妻がずっとグレイスシリーズに目移りしているのを知っていたのです・・・!

 

 

ただひねくれ者の私、なんでも疑ってかかる性格です。

 

 

そんなうまい話があるわけない、どうせ高いんだろうと思いながらも「i-smart」と「g-smart」の見積書を見せてもらいました。

 

 

そこには確かに10万以内の差額しかない見積書。

 

 

目を輝かせる妻。

 

 

目玉が落ちそうになる私。

 

 

ニコニコしている営業さん。

 

 

3人視線が見積書に集まりましたが、まだ私は戦い諦めたわけじゃありません。←

 

 

必死に粗探し、理由を探っていると営業さんから一言。

 

 

営業「キャンペーン中に加え、全面ハイドロテクトタイル、グレイスキッチン、その他もろもろ変更したら大体同じくらいになりますねー」

 

 

「なるほど、それは確かに」と納得の私。

 

 

欲しいと思っている設備はほとんどオプション品でしたので、泣く泣く諦めていた妻でしたが、一度火が付いたらもう消火することはできません。

 

 

完全な敗北を喫した私。

 

 

筆者「g-smartの見積をお願いします・・・」

営業「ありがとうございまーす!」

 

 

と、そんな感じでゆすずみ夫婦は「g-smart」(グランスマート)となったのでした。

 

 

 

まぁ今は私も乗り気なので後悔はありません!バリバリ働く所存でございます!電球

 

 

よろしければゆすずみ夫婦が土地を契約した話もご覧くださいルンルン

 

 

 

 

ではまた~気づき

 

 

 

間取り作成の便利アイテムがこちら。

 

 

 

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