家づくりのきっかけは何となく

夫婦で時間を持て余していた時、ふと思い立ったハウジングセンター巡り

 

 

この頃は家づくりなど具体的な予定は何もなく、妻がハウジングセンター巡りが好きだったため、久しぶりに行ってみたいとのこと。

 

 

なにせコロナで旅行にも行けず暇だったし、私自身もハウジングセンターに興味もあったので了承。

 

 

子供もまだ小さいし、今のアパートに越してきてまだ2年も経っていないので「ただ見て回るだけだろうなー」と思っていました。

 

 

ぷらぷらと歩きながら好みの外観を見て回っているだけでも楽しくなるのがハウジングセンター。

 

 

入っては出てー、入っては出てーを繰り返すなかでムクムクと芽生える気持ちがありました。

 

 

私「・・・家・・・建てちゃおっかなー」

 

妻「・・・え!?」

 

私「なーんつっ「いいじゃん!建てる?」・・・え!?」

 

妻「どうせ建てるなら早い方がよくない?」

 

 

と、まぁこんな具合で筆者の性格上、新しいものを見たら欲しくなってしまう性分

 

 

営業さんの口車に乗せられ、気付いたら具体的に家づくりを考え始める始末です。

 

 

最終防衛ラインである妻もノリノリ。

 

 

もはや私達夫婦を止めるものは何もありません。

 

 

 

 HMが決定

あれよあれよとその後もいろいろなHMを見て回り、「セキスイハイム」に心惹かれながらも最終的に選んだのは「一条工務店」でした。

 

 

なぜ「セキスイハイム」ではなく「一条工務店」にしたかというと、単純に「高い」というイメージがあったからですね。

(結果的に一条工務店も高いことが後々わかりましたが・・・)

 

 

筆者はしがないサラリーマンなので、なるべく中堅どころのHMにしようと思いyoutubeとか他の方のブログだとかいろいろ漁り、コスパが一番良いのが一条工務店でした。

 

 

他にも義兄が一条工務店で建てたという理由もありますが、一番は営業さんの熱意と真摯さですね。

 

 

筆者は営業さんのおかげ(せい)で家づくりを考え始めたと言っても過言ではありません。

 

それくらい営業さんの家づくりに懸ける思いが強かったです。

 

 

 勢いで決めちゃったけどローンも心配

勢いで家づくりを決めてしまいましたが、子供も産まれたばかりですし、恥ずかしながら貯金はほぼ無し夫婦です。

 

そんな夫婦の何よりの心配が金銭面ですよね。

 

 

コロナ禍のご時世、家づくりをしても大丈夫なのかと常に心配でいっぱいです。

 

 

会社の先輩方に「家建てることにしました」と言ったところ、

 

「いやいや、まだ早いんじゃない?」

「ローンとか払えるの?」

 

 

と言われますが、

 

「なんだかんだやってける」

「結婚と家づくりは勢いが大事」

 

とも言われました。

 

 

色々意見を頂きましたが、やはり勢いも大事なのは事実。

 

ただもう一歩誰かに背中を押してもらいたいと思って向かったのがスーモカウンター。

 

 

 

 一歩踏み出すために大事なこと

しばらく待ち、担当者さんといろいろ資金計画等を話していたところ、

 

「ファイナンシャルプランナーをご存じですか?」

 

と言われました。

 

 

そこでファイナンシャルプランナー(以下「FP」)なるものを知り、記憶を辿ってみると親戚がFPだったと思い当たりましたので、善は急げと早速相談することにしました。

(一条工務店でもFPに相談できるそうなのですが、HMに有利な意見を言われそうでしたので止めました。)

 

 

そして年齢、家族、車、年収、お小遣い、旅行の回数等、もろもろ詳しく聞かれ、最終的な回答が・・・

 

 

 

 

 

 

FP「うん。全然余裕だね」

 

 

 

・・・もう目玉飛び出ましたねびっくり


あんなに心配していたのは何だったんだというくらい、余裕のある資金計画のグラフ

 

その理由としては妻もフルタイムで働いてくれるからですが・・・愛

 

 

ここで一歩踏み出す決断ができました。

 

 

 まとめ

そんなこんなで急遽始まった「30代共働き夫婦がお家作りする話」ですが、記録のためにもブログを続けていきたいと思いますので、皆さんの家づくりの力になればと思います!

 

 

 

 

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ではまた~!気づき

 

 

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