という感じでしたねぇ。
この日のお題の通り、要所要所ではご一緒であることが多い(と、当日記筆者は認識しております)このお二人ですが、なぜか当日記筆者はなかなか遭遇しませんで、Utaco.さんはともかく、お相手の河野圭佑さんの方は、当日記では遡ってみるとこんな感じでございました。。。
(2016年1月24日@高田馬場)
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まさかのmixiでしか探せない(ブログ併載化前)、、というほどではなかったことに、まずはホッとしましたが、それでも8年余りが経過しておりました。。
この時のメンバーは、河野さんの他に以下の4組(敬称略)
嵯峨絹子、吉田司(from ロメロ)、伊沢ビンコウ、船木香里(O.A.)
筆者の指名(おめあて)は船木さんだったかと記憶しておりますが、改めて読んでみると、やはり河野さんのいらっしゃるところ、普段とはちょこっと雰囲気の違うところという感じがします。
あ、話が若干寄り道いたしました。。
先日、ソロ活動20周年という節目のワンマンを大盛況のうちに執り行われたUtaco.さん。その記念すべき年のバースデーがそろそろ…という5月下旬のタイミングで、だいじな盟友のお一人である河野圭佑さんとの、昼夜あわせて全40曲というマラソン企画が実行に移されました。ぼちぼちアラフォー…なはずのお二人ですが、こういうところはやっぱりまだまだ若かりし頃?と同様のアグレッシブな空気感が場内に満ちてくるわけです
。
(なお、Utaco.さんに関しては、一部で“永遠の●歳説”のお遊びも展開されていたようですが、ここでは現実に即した?書き方をさせていただきますm(_ _)m)
さて、先に書いた通り、セットは昼夜あわせて40曲。
(物販として急遽販売されたこともありますので、詳細は割愛いたします)
一応、セットリスト自体は事前に決めてあって、その通りには演奏されていったのですが、
なにしろ昼夜あわせて約6時間の長丁場なので、あんまりギチギチに詰め込んではいませんし、そもそも40曲というその数自体にかなりのボリューム感があります。
加えて、当日記でこそなかなか登場しなかった組み合わせではあるものの、盟友たる圭佑さんにUtaco.さんというお二人のステージであれば、歌っている時もそうでない時も、一見噛み合っていなさそうに見える時も(笑)、息の合ったパフォーマンスであるわけで。
いわば3時間のセッションタイムを2回観る…という感覚でありました。
こういうものも添えながら。。
実際、それぞれの選曲にはお互いの意思が汲み取られているはずですし、そうであるからこそ、それぞれお互いの歌にあわせてコーラスやパーカッションが入り(これらもお二人自らがされています)、なんなら茶々も入る(笑)とくれば、まさしくその雰囲気です。
演者さん側がセッションならば、聴く側にも勝手に“セッションタイム”ができてしまうのも、この組み合わせらしいところで(笑)、、
昼の部と夜の部のインターバルには、聴衆同士で勝手に?飲む会というものが割と盛大に執り行われました(詩友の皆様ありがとうございます)。筆者もこれに混ぜてもらったわけですが、夕方のうちに節度は保ちつつも“でき上がり”、呑んでるかもしれない(笑)と、演者のお二人(特に圭佑さん)に茶々を入れる?光景は、これもまた「ならでは」感がありました
。
(ご協力?ありがとうございます>Utaco.さん、圭佑さん)
この稿を上げたタイミングでは、無事にUtaco.さんのバースデーが過ぎているはず。
この一年、こんなふうに…
アグレッシブに、そして楽しく過ごしてまいりましょう。
ありがとうございましたぁ。