筋書きのあるセッション … Utaco.さん・河野圭佑さん(5/26@王子) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

という感じでしたねぇ。






この日のお題の通り、要所要所ではご一緒であることが多い(と、当日記筆者は認識しております)このお二人ですが、なぜか当日記筆者はなかなか遭遇しませんで、Utaco.さんはともかく、お相手の河野圭佑さんの方は、当日記では遡ってみるとこんな感じでございました。。。アセアセ

(2016年1月24日@高田馬場)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12123680435.html


まさかのmixiでしか探せない(ブログ併載化前)、、というほどではなかったことに、まずはホッとしましたが、それでも8年余りが経過しておりました。。アセアセアセアセ

この時のメンバーは、河野さんの他に以下の4組(敬称略)
嵯峨絹子、吉田司(from ロメロ)、伊沢ビンコウ、船木香里(O.A.)

筆者の指名(おめあて)は船木さんだったかと記憶しておりますが、改めて読んでみると、やはり河野さんのいらっしゃるところ、普段とはちょこっと雰囲気の違うところという感じがします。



あ、話が若干寄り道いたしました。。

先日、ソロ活動20周年という節目のワンマンを大盛況のうちに執り行われたUtaco.さん。その記念すべき年のバースデー誕生日ケーキがそろそろ…という5月下旬のタイミングで、だいじな盟友のお一人である河野圭佑さんとの、昼夜あわせて全40曲というマラソン企画が実行に移されました。ぼちぼちアラフォー…なはずのお二人ですが、こういうところはやっぱりまだまだ若かりし頃?と同様のアグレッシブな空気感が場内に満ちてくるわけですキラキラ

(なお、Utaco.さんに関しては、一部で“永遠の●歳説”のお遊びも展開されていたようですが、ここでは現実に即した?書き方をさせていただきますm(_ _)m)


さて、先に書いた通り、セットは昼夜あわせて40曲。
(物販として急遽販売されたこともありますので、詳細は割愛いたします)

一応、セットリスト自体は事前に決めてあって、その通りには演奏されていったのですが、

なにしろ昼夜あわせて約6時間の長丁場なので、あんまりギチギチに詰め込んではいませんし、そもそも40曲というその数自体にかなりのボリューム感があります。
加えて、当日記でこそなかなか登場しなかった組み合わせではあるものの、盟友たる圭佑さんにUtaco.さんというお二人のステージであれば、歌っている時もそうでない時も、一見噛み合っていなさそうに見える時も(笑)、息の合ったパフォーマンスであるわけでルンルン

いわば3時間のセッションタイムを2回観る…という感覚でありました。
こういうものナイフとフォークも添えながら。。




実際、それぞれの選曲にはお互いの意思が汲み取られているはずですし、そうであるからこそ、それぞれお互いの歌にあわせてコーラスやパーカッションが入り(これらもお二人自らがされています)、なんなら茶々も入る(笑)とくれば、まさしくその雰囲気ですルンルン


演者さん側がセッションならば、聴く側にも勝手に“セッションタイム生ビール”ができてしまうのも、この組み合わせらしいところで(笑)、、

昼の部と夜の部のインターバルには、聴衆同士で勝手に?飲む会生ビール日本酒赤ワインというものが割と盛大に執り行われました(詩友の皆様ありがとうございます)。筆者もこれに混ぜてもらったわけですが、夕方のうちに節度は保ちつつも“でき上がり”、呑んでるかもしれない(笑)と、演者のお二人(特に圭佑さん)に茶々を入れる?光景は、これもまた「ならでは」感がありましたてへぺろ


(ご協力?ありがとうございます>Utaco.さん、圭佑さん)


この稿を上げたタイミングでは、無事にUtaco.さんのバースデーが過ぎているはず誕生日ケーキ
この一年、こんなふうに…




アグレッシブに、そして楽しく過ごしてまいりましょう上矢印

ありがとうございましたぁニコニコ