いつまでもほのぼのと 大森真理子さん・如月愛里さん@川口9/19 Rainbow Ribbon4 | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

前回の当日記で、ひさびさに“つれづれ稿”を書いたところ、IT屋さんPCと思しきひと(しかも外国の方っぽい…)からツイッターのフォローが来ました。。。びっくり


筆者のツイッターは日本語ばっかりだし、

しかも当日記、生業の話はめったにしないのに…笑い泣き


ま、いろんなひとにみてもらえるのはよいことです。
PythonだのAWSクラウドだのといったIT屋さんのはなしは、普段は出てこないけれど。

#さすがに一日経ったらフォロー消えてました(笑)



ということで、ひとまずもとどおりの参戦記。

今回は9月19日は敬老の日のこちら。少々遅延気味ですみません。。。




“自称ダジャレンジャー”だけれど、当日記での前回8月のステージのときは、そのお時間をかなり凝縮された感がある大森真理子さん。このひとのことし2022年の企画「Rainbow Ribbon」のVol.4。前回はこのシリーズのVol.2でテーマカラーは青でしたが、この日Vol.4のテーマカラーは緑。

そして、緑色をご自身のシンボルカラーにされている方といえば、やはりこのひと、如月愛里さんのお名前が出てきます。このおふたりのツーマンステージ。愛里さんは年始以来の当日記登場です。

(2022年1月30日@東新宿)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12725304060.html


お互いのワンマンライブにそれぞれゲストコーラスとしても加わるほどに、必然の組み合わせであるこのお二人。おりしも台風14号の接近で不安定な空模様の中ではありましたが、この組み合わせ、ダジャレのせい?ではなく、奏でる音そのもので穏やかな空気感を場内に届けんとされていたのでしたキラキラ

…もっとも、会場の川口キャバリーノの店長さんには、やっぱり開演前にいじられるんですけどね(笑)



そんな開演前のジャブ?をよそに、オープニングSEは、真理子さんによる愛里さんのご紹介からスタート。お初な聴衆のほうが圧倒的に少ない環境ではあるけれど、改めて最近の動きを含めてきらっとしたご紹介がなされると、お二人の強固な結びつきがクローズアップされますねグッ


そのSEを受けて、愛里さんが先攻で登場してきます。ピアノサポートには、だいぶんお久しぶりの中田朝子さんという2人編成です。

セットは、やはりというかテーマカラーを相当に意識したもの。
入りは「ミスティコ」→「ペリドット」。エレガンスグリーンという感じでしょうか。ペリドットは、8月の誕生石だそうでして、実際に緑色。石言葉に「平和」や「安心」といった意味が込められていますので、穏やかなこの日のお題にはとってもよく似合いますウインク

また、お衣装もスカート部分が緑系。朝子さんも同様で、お姿からもどことなく安心感が漂ってくる感じです。“安心なもの”つながりでの中ほど2曲は「タイムマシン」→「君に幸あれ」。ともに愛里さんのふるさとである静岡は富士市にゆかりがある曲。特に後者はアップチューン系の代表曲でもありますので、ひとしきり盛り上がりをみせますグー

再び“落ち着いた緑色”に雰囲気が変化すると、終盤2曲は「Spell」→「Inner Peace」。内面を映し出したのちに、ふたたびふるさとのことをうたう締めは、やはり聴いていて気持ちが良いものですグリーンハート



後攻は主宰の真理子さん。ピアノサポートには、真理子さんのステージではお馴染みの組み合わせである安保一平さんが入られています。

この2人でのセットは、ご本人のツイッターによるとこんな感じ。。。

1:月のない夜も
2:未完成のシンフォニー
3:Tu Ru Ri Ra
4:LEO
5:ダンデライオン
6:Everlasting Story

当日記での前回にあたるVol.2は、8月6日という「広島原爆の日」に開催された、平和が大きなテーマのステージでしたが、このシリーズ全体を通しても、「ひととつながる」であるとか「これからも続くもの」であったりと、穏やかな世界にさせるものを多分に意識されています流れ星
したがって、今回のVol.4でも本編では“ダジャレンジャー”としてのお姿は封印状態(ま、多少は吹いたりするんですけどね。真理子さまと一平さんという盤石の2人編成であるがゆえに)。

来年で活動20周年になるそうで、今年後半を通していくこのシリーズでは、そんな節目が近づいていることを反映してか、どちらかといえば曲もゆったりしたものが多め。締めに「Everlasting Story」と、ストレートに“永遠”と表現されるあたり、願いがこもったステージになったようですウインク


お二人それぞれの本編が終わり、ステージ上がいくぶん賑やかになると、愛里さんの「緑色の月」、真理子さんの「Ribbon」をそれぞれお二人で。
ラストのこの部分は、あくまでも“おまけ”なので、もう少し面白い方向に振られています。まぁ、我慢してた“ダジャレンジャー”の部分が顔をのぞかせたとも言いますが(笑)。
いずれにしても、おだやかな空気感に包まれた場内は、カーテンコールもこんな感じ。

(終演時の撮影タイム時のものです)




いい雰囲気、だしてますねチョキ

このような雰囲気に普段も包まれていたい…
さすがに現実はなかなかかとは思いますが、この場所は確実にそんな空気感でございました。

みなさんありがとうございましたぁニコニコ