気づけば3月もあと少し。。
当日記、少々ご無沙汰いたしておりました
いつの間にかことしもさくらのシーズン。当日記筆者のアパートの敷地内にあるさくらは、そろそろ満開に差しかかるいったところ。次の週末あたりが見ごろ…でしょうかねぇ。
さて、当日記筆者の生業…
四半期ごとにある“査定期間”に加えて、今年の春はこのような少々面倒な対応があるお仕事が加わって、当日記のメインコンテンツはしばらくご無沙汰になっておりました。。もともと2月のうちはそれなりに出動予定を入れていたはずなのですが、新型コロナウイルス感染拡大の“第6波”の影響をもろに受け、一部を除いて延期になってしまったため、そのまま“生業優先モードへ突入”といった感じです。
(気象庁HPより:広島市の気象警報等の発表区域の変更について)
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当然ながら、警報とか注意報等々の表示を間違えたりすると大変ですので、それなりに準備がいるわけで。筆者の部署は、システムの改修そのものではなく、「ちゃんとやっているか」という“尻たたき”が業務のメイン。「オラオラちゃんとやりやがれ」ということではあるのですが、実態はどちらかといえば憎まれ役(泣)。もう少しマイルドに書くならば「100点取って当たり前」的な雰囲気があります(そうでなければ何かマズいことが起きている…)。
夏にやったばっかりじゃん…という感じの北京オリンピックにパラリンピック。
昨年の東京のそれが1年ズレたのが原因ではあるけれど、個人的にはなんだかなぁという感じはありましたねぇ。東京同様、コロナ禍の影響で観客は大きく制限。それでもやるんだ…という構図は、国が違ってもあんまり変わらないのかしらん。。
その中で、スキージャンプのとある選手の“服装失格騒ぎ”が物議をかもしました。あまりに厳格過ぎないかと、チェックする人のほうに批判が向くような報道が目立った感があります。
しかし、筆者の生業は、この“チェックする人”の立場のほうがよほど近いというのもまた確か。このひとの言い分の方が「言い訳」っぽい報道にされがちだったようですが、あくまでも「ちゃんと仕事をやった」結果であるわけです。ですので、「この選手がかわいそう…」という論調はあるにしても、あくまで個人の見解として、“チェックする人”の「みんなもっと厳格に調整すると思っていた…」という言い分にも「分かるわぁ…」となる筆者がいます。はたして、このような当日記筆者はあまのじゃくなのでしょうか…。
そして、オリンピックとパラリンピックの間に発生した、ロシアによるウクライナへの侵略。和平交渉がなんとか進展してほしいものではありますが、やっぱりいろんなものを破壊しておいてから「俺たちの要求を呑め」と言っているような感があるのは否めないところ…。
まぁ、こういうのを和平交渉というのか?という素朴な疑問は一つありますが、時折国会議員の人でさえ聞こえてくるのが「攻められるだけの理由がある」などという言い分…。そりゃないわ!と、いじめられっ子だった筆者などは思うわけで。片や「日本もますます防衛が重要だ」と言っているような方々が、万が一日本が他国から攻められるようなことがあったら「自分たちの行いにも落ち度がある…」などとシュンとなるんでしょうかねぇ…。
当日記のメインコンテンツである“おと・たび・ぶたい”は、4月からはぼちぼち復活…。もっとも、しばらくは1月~2月の延期分への出動がメインの予定。
「全国の毎日の感染者が数万人」の状態でも“まん延防止等重点措置”をすべて解除…としたわけですから、今度こそは、本格的にWITHコロナへの道筋をちゃんとたどれることを期待したいものです。。