頼りになります … ひいらぎ繭さん・鈴音さん@9/23川口(可愛いマスコット呼んじゃいました♪) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

ことしの夏は、ずーっと“コロナウイルスの第5波バイキンくん”に見舞われていたような感がありますが、秋のお彼岸が過ぎて、ようやく落ち着いてきたようです。「緊急事態宣言」等々もとりあえずは解除されるようですしOK

当日記のメインコンテンツである“おと音符”と“ぶたいカチンコ”への出動が、ようやく本格的になってきたという肌感覚とも、なんとなく一致。あとは、“たびカバン”の復活を願うのと、“第6波”以降で再び大混乱に陥らないようにするための知恵を、今のうちに整理しておかないといけませんね。。


さて、そのような状況のなかでの、このひとの登場です。




ひいらぎ繭さんと鈴音さんのツーマンステージですが、なぜか「マスコットうずまきキャンディ」がくっついています。はて…




ということで、正体はこちら(笑)




はい、筆者と同い年のスーパーピアニスト、糸井光さんと繭お姉さまのお似合いコンビ(笑)。例によってというか、糸井さんがいじられキャラになられるお題ですので、お写真(終演後です)は、糸井さんだけビニールシート越しにさせていただきました…笑い泣き



あ、筆者もこのお遊びに手を染めてしまった(^^ゞ
ちゃんとした方もだしておきます(こちらは糸井さんの前にビニールシートはありません)。




そして、同じように遊んで行かれた?鈴音さんです(こちらも終演後のお姿)。




もっとも、このレベルだとまだ序の口と言えそうなのが実際のステージ。もちろん、糸井さんはお二人のサポートピアノを担当されるのですが、単にサポート+少々のMCにとどまらない存在感こそがポイントグッ


しかも、会場は繭お姉さまの“お庭”たる川口キャバリーノさん。ここの店長さんも、繭お姉さま+糸井さんという組み合わせの“取り扱い方”は十分にご承知(笑)。まぁ、糸井さんご自身が仕掛けていく笑いの要素も多分にあったりします口笛



早速、ラインのやり取りをデフォルメしたオープニング動画でまず笑いのジャブを取っていきます。曰く「ピアノサポートじゃなくて、マスコットで呼ぶから…てへぺろ


普段は、やや後方から俯瞰するように観覧することが多いのですが、この日は抽選の結果、比較的早い順番が取れましたので、珍しく最前列に陣取ります。当然この場所ではメモとりは無しで、息の合った曲というパフォーマンスと、すべてが仕掛けだろうと思うくらいに緻密な?お笑いを堪能することに笑い泣き

まず、お衣装。。繭お姉さまと鈴音さんは浴衣のお姿。やはりお二人とも綺麗…。
で、糸井さんは甚平姿なのですが、わざとなのか“ズボンに相当する部分”は七分丈という感じ。地味というか、みためちょっとさえない感じというお姿で、いじられキャラを演出。

もちろん、サポート時は真剣そのもの。鈴音さんのバラードも、繭お姉さまの多彩なセット(「手をつなごう」のようなゆったりした曲から、「恋のルーレット」のようなイケイケの曲まで…)も、優雅な雰囲気とともに展開されていきます。まぁ、若干のいじりはあるにしても、本編部分は実にシリアスです。
しかし、繭お姉さまの仕切り?にかかると、最後の「明日の夢」はでは、糸井さん、ピアノから追い出され、ステージ上で盛り上げ部隊に変身…。しかも若干恥ずかしそうに?盛り上げ部隊を担当されるものですから、このギャップに大いに笑いが来るわけでありますウインク


で、この日一番の見どころ…、いや、お笑いポイントは、糸井さんの“逆襲”!!。繭お姉さまがピアノ、鈴音さんがギターを抱え、中島みゆきさんの「糸」のカバーを始めたところ、ステージ上に唄いながら糸井さんが登場カラオケ。しかも、わざと多少不安定な音程で唄われる…。聴いてるひとより笑ってるひとのほうが圧倒的多数という状態で締める、そうそうないシチュエーションが展開されました秘密。やるなぁ、糸井さん^^


ということで、逆襲をかけたあとの全員集合タイムの様子。こちらですと、全員でちょっとふざけたポーズをとっているのですが、どことなく糸井さんがМに戻っていそうに見えますね。。。まぁ、やっぱりマスコットなんでしょうな(笑)。




まぁ、マスコットになるかどうかはともかく、このような味のある歳のとりかたというのが、糸井さんに限らず、男性陣サポートの皆様に感じるところだったりします。筆者もモダンなおじさまになれるといいなキラキラ


ありがとうございましたぁニコニコ