スナック・ザ・お笑い!? … ひいらぎ繭さん・岡田茜さん・marinaさん@川口(6月5日) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

本当なら世間が盛り上がる材料になるはずのオリンピックにパラリンピック旗が、このコロナ禍の影響で、まぁなんとも腫れ物のような扱いになっている感があります。やるやらないの話に始まり、選手や関係者だけが特別扱いなのか!?というモヤモヤ感を経て、6月に入ってからは、個人的には“市民不在”で開催派、中止派それぞれの言い分のネタに使われているように見えてしまう、そんな気持ち悪さがあります。。

どっちに転んでも、市民生活にだけ犠牲が降ってくるという構図には変わりはなさそうな…ガーン
本来の姿?である「とにかく混むから大変!」という類の“犠牲”ではないだけに、ホントに「なんだかなぁ…えー」というのが正直なところです。


そんな圧力に華麗に抗う?べく、立ち上がった2人の芸人…じゃなくて演者さんがいらっしゃいました。6月最初の土曜日5日、向かった先は埼玉県川口市のこちらのお店。。




本来はお店の名前「SHOCK-ON」のとおりのライブレストランであり、この日はちゃんと通常営業(時間帯は幾分早めにシフトしていましたが)。筆者もこのようにパスタを頂きながらの拝聴パスタ




ですが、もういちど看板に戻ると、そこはスナックということになっています。このご時世では、“一生懸命、世論に抗って遊びます音符”といったところでしょうか。立ち上がったお二人とは、当日記では「やっぱり!」というべき存在の…

「ちぃママ」ことひいらぎ繭お姉さま。

そして、「No.1」こと、おかだおかね…もとい、岡田茜さま。


まぁ、このお二人が揃うと、否応なしに?お笑いの要素が引っ付いてくるのは、もはや定番の成り行きでありますてへぺろ

そこに「体験入店」として飛び込んでくるのは…



当日記では、昨夏の川崎銀座街(浴衣まつり)以来のご登場となるmarinaさん。ぱっと見、わりとクールな美人さん…という印象のする方。。
とはいえ、過去にはこんな回もあった方ですから、シンプルに“意外”とはくくれない、何かの素養?がそこにはあるはずで^^

(2017年3月25日@川口 天然祭り7)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12261896482.html


ちなみに、6月に入ってそろそろ夏っぽくなる時期ということで、出演者のお衣装は全て浴衣。ちょうど“浴衣まつり”と“天然祭り”をミックスしたようなところへのお呼ばれという感じですね。

ということで、ここは“お店カクテル”ですから、唄の前には“開店準備”と称してちょっとした寸劇。お三方のみならず、この日サポートに入るピアニストお二方(れーみさん、みやけしんたろうさん)も、同じように浴衣姿で寸劇に駆り出されています。繭お姉さまにおかね…じゃなくてあかねさんのいる所、定番のパフォーマンスという感じですね。

もっとも、繭お姉さまと茜お姉さまがぶっ飛びすぎ!!であることもまぁ確かで爆弾、かのmarinaさんにれーみさん、みやけさんはやっぱり少々凍り付き気味^^「なぜにこの企画に召喚??」という考えがあったのかなかったのかはともかく(笑)、このコントラストも場を和ませる方向に働いています。

総勢はこんな感じでございました…
(終了時のお写真。左からみやけしんたろうさん、ひいらぎ繭さん、marinaさん、岡田茜さん、れーみさん)




そんなこんなで、“入店テスト”としてのトップバッターに早速marinaさんの出番。。
パステルピンクの浴衣姿に、定番のギター弾き語りスタイルでのステージ。そういえば前回も浴衣のお姿だったなと思いつつ、この日のパステルカラーですとそのときよりも幾分ふんわりとした空気感を作り出していますラブラブ。さすがに“強烈な店舗スタッフ”に伍していくためには違う視点が必要…と、まじめに社会人的に書けばそうだけれど、あくまでもエンターテインメント。やっぱり本音で「無茶ぶりしんどいーびっくり」だそうでして(笑)。
後半にはみやけさんのサポートピアノが入った2人編成で、この場をふんわりと、かつクールに染めていきます。当日記では登場頻度が高い方ではありませんがm(_ _)m、やっぱりこのひとならではのおしゃれさが印象に残ります音符


せっかくおしゃれになったのに…というところで、おかねさん¥…もとい、“No.1”の岡田茜さんが2番手。れーみさんのピアノサポートが入った2人編成のステージであります。あ、決して荒れていたわけではないのですよ。れーみさんもいらっしゃいますし(爆)。
とはいえ、“No.1”の役割がお店を盛り上げることであるならば、この日のセットはやっぱりそれを反映した感じ。引き続き“客席への乱入”は禁止ながらも、いまにも飛び出してきそうな「乾杯しよう!!」もセットに入っておりました。当日記の前回登場時(5月4日@代官山)と比べると、ギリギリ度合いが増している感じがします。。。現実のスナックも大変なご時世ではありますが、茜さんもまた“我慢の限界”を迎えつつある…のかしらん(笑)。


そして、“ちぃママ”ひいらぎ繭おねえさまが締めのポジション。サポートにみやけしんたろうさんが入られる2人編成。「ご自身のスナックを盛り上げる」ということからか、この日のセットは全曲がハンドマイクスタイルですカラオケ
で、うたのほうはいわば予定通り場内を盛り上げる方向へと向かうのですが、ここら辺から“もうひとつの見どころ?”たる、お笑いの要素が加わってきます。。少なくともみためあんまり(こういうことを)やりそうには見えないmarinaさんに寸劇をさせてしまうあたり、少々飛ばし気味な日ではあった…のですが、セットも後半に行くほどアップチューン上矢印。すると繭おねえさまご自身も結構ヒートアップ!久々に登場した「恋のルーレット」の振り付け説明あたりから、ご自身に(笑)がついてくる感じ。やっぱり「スナック」ならではの雰囲気ですウインク



このあと、“閉店作業中”も寸劇付き。。

で、その後退店客に“押し売り”…もとい、物販の場面にまで来ると、いよいよ?“第二の本領発揮”にいたる繭お姉さま。。。
いや~、おもしろいおねえさまと化しておりました。。。



「ちょっとー、まるゆいさーん、えっと…おいで



何があったかは伏せておきますが(笑)、ちょこっとタイムワープしてきた感があったかも^^

おもしろいおねえさまとなんばーわんとたいけんにゅうてんにとおりすがりの5にんのみなさまルンルン

いや、繭おねえさまだけでなく、みなさん笑かしてくれるかたがたのお店でした。こんな感じで夏を軽やかに過ごしたいものであります音符