日付が変わって、2018年も最終日となりました。
歳のせい…とは思いたくはありませんが(笑)、過ぎてみれば毎年あっという間です。
年末最終更新の”総括稿”ですが、ことしはここにもタイトルを付けました。
まぁ、予想通りではないことが多々起こるのが人生と言えば、その通りではあるのですが、ことしはその一言では言い表せないくらい、後半戦が特徴的なものになった感があります…。
では、振り返りスタート
【まずは生業から】
とりあえず、昨年、いや一昨年あたりからもろもろ続いておりました、某お役所のデータフォーマット変更へのお付き合いは、なんとか”想定内”の範囲でこの春無事に終了…。
(気象庁防災情報XMLフォーマット 情報提供ページ)
http://
まぁ、このお付き合いが”想定外”だったら、今頃のんきに総括なんぞ書けていませんから(・・;)
ですので、3月後半あたりの当日記の各稿には、ところどころに”やれやれ”感が出ていたり(汗)。
さて、筆者のこのようなお仕事は、例えていうなら”IT部門の総務さん”といったところ。自らプログラムを組んで…とうよりは、さきほどのお役所へのお付き合いをはじめ、そういった技術者陣やら社内各所のリマインダー的な業務。普段はとっても地味~なお仕事なのですが、石の上にも三年…ならぬ、会社の上にもン年?ということか、この地味~なお仕事あってこそ各種事業が成り立つのだということで、社内表彰を頂くことに…
。
”あって当たり前”の業務であるだけに、こちらは結構な”想定外”ではあったのですが、とにかくそういうことらしいです。
まぁ、これからも自然体を信条として、てきとー(あくまでも”適切に”の意味ですよ、てきせつに)に邁進してまいります、はい。
【おと、そして、ぶたい
】
”生業”の都合上、年明け早々の繭さんのワンマンコンサートから、2か月半ほどはお休み。したがって、”おと日記”のほうの本業は、実質的に3月後半からのスタート。
例年に倣って、複数回お見かけした方をあげていくと、こんな感じになりました。
8回
繭さん、如月愛里さん
6回
Utaco.さん、結花乃さん
5回
立石純子さん、椛島恵美さん、小平加奈さん、岡田茜さん
4回
潮崎ひろのさん、絢音さん
3回
unconditional loveさん、ヒサ絵さん、エソラビト(菜々子)さん、上村叶恵さん、春名風花さん※、
2回
きしのりこさん、前田有加里さん、金田一芙弥さん、西山小雨さん、宮崎奈穂子さん、加藤有加利さん(yucatと”有加利さん”各1回)、にしちーさん、平村優子さん、いいくぼさおりさん、小野亜里沙さん、山本紗江さん、八木亜由美さん、碧月あいさん※、あーたさん、天野凛音さん、鈴音さん、長友美聡さん※、白野熊子さん※、松岡里果さん
※春名風花さんは、ブックレビュー1回を含む
碧月あいさんは、10月14日(想稿 銀河鉄道の夜)を初回として計上
長友美聡さん、白野熊子さんは、
11月23日(蚊の子は水に湧く)を初回として計上
3月後半の”復活”以降は、そんなに少ない感じはしていなかったのですが、実は総括稿で回数まとめをし始めてからから初めて、2桁の回数になった方がゼロ…。結構分散した感じですね。
まずは、少なくとも当日記筆者が5月頃までは全く知らなかったはずの結花乃さんが、ことし最大の”想定外”のはまり方をいたしました、はい。このうち8月と、12月29日は、一見さんも多いはずのフリーライブですが、この4か月余りの間に注目度が格段に増している感があります。たしかに「このひと、次くる
」という思いを抱いております。
お久しぶり…な方、というくくりでは、6年ぶりの鎌田純子さん、5年ぶりの北川友紀さん、4年半ぶりのsatomioさん…と続きまして、懐かしさを感じる1年でもありました。
そして、ことしは表題に「ぶたい」を加えました。これがもう一つの”想定外”のはまり方…。
※印を付けた皆様は、いずれも舞台での観覧。もともと”はるかぜちゃん”(春名風花さんのツイッター上でのアカウント)を筆者もフォローしたのが始まり。
で、風花さん。ちゃんと筋の通った(かつ、基本路線がリベラルな)論客でもあり、女優さんとしてもピュアなお姿…。舞台自体は10月の「想稿 銀河鉄道の夜」が初めてのお見かけになりますが、舞台が発する熱量に圧倒された感があります。
ここから、参戦記に演劇も加わるようになりまして、当日記らしく?共演された演者さんをつないで観ていくと、いつの間にかこんな感じになっておりました。
演じられているときに、ストーリーを読み解く力を鍛えられる感があったり、観終わったあとにいろんな解釈がうまれてくるのも楽しい・・・と思うこの頃です
【とらさんとらさん】
十数年ぶりに最下位…なので、ここではなにも言いません、はい(-_-;)
監督が金本兄貴→矢野さんに代わったようですが、とにもかくにもここぞの所での”勝負弱さ”を何とかしていただきたい(お願い~~~)。
とりあえず、来シーズンに向けてのお願いは、これだけ(^^;)
【たび】
距離はともかく、これまでわりと筆者の”空白区”だった東海地方へ2回訪問というところが最大のポイントでした。
静岡県は富士市を起点に、駿河湾~伊豆と、名古屋~伊勢神宮…。
とにもかくにも、その起点のきっかけであった如月愛里さん、結花乃さんのおかげかと。
ちなみに、関西育ちならば、伊勢神宮は小学校の修学旅行で行ったことが…と訊かれそうですが、済んでいたのは日本海側のエリアでしたので、逆に大阪や奈良に出てくることになるんですな。
なので、筆者は、本当に三重県自体に足を踏み入れたことがなかったのです。
来年はゴールデンウィークあたりに”10連休”があるみたいですが、IT屋さんには、はたしてそのとおりお休みが来て、たびとかおととかぶたいとか、ちゃんと見てられるのかしらん?
少々心配してたりはします(苦笑)。
「終わり良ければ総て良し」とよく言われますが、総じてそんな感じだった気はします。
結構”良き想定外”が後半に続いたのが、筆者としては歓喜だったりした1年だったかな^^
それではみなさんよいお年を^^/~~~