![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
先月末から連日ニュースになっている、アメリカのトランプ大統領も、今の所そのように見えますね。政策に賛成とか反対とかいう前に、全世界がその一挙手一投足に振り回されている感じ。大リーグにいるダルビッシュ選手の親が、応援に行けないかも
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
さて、当おと日記で登場される皆様方は、これとは対照的に、周りのことにきちんと目くばせできるひと
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170205/01/maruyui-otonikki/fc/d5/j/o1915127613861342384.jpg?caw=800)
ということで、お題にPeaceの文字が入っています。やはり、周りが見えているから言えるPeace。そういうエンターテイナーさんの集まりになりました。
前週のワンマンに出動した繭さんはともかく、少々お久しぶりな方が混じるメンバーなのですが、そこについているお題が”Peace”なのも、何かの縁…
そんなわけで、まずは大森真理子さんから。秋の「天然祭り6」以来であります。またの名を”だじゃレンジャー
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
セットは、その意味でPeaceを存分に意識した、結構な重みのあるもの。はじけとぶものは少なく、「名も知らない木」→「東京ストーリー」と続いたり、締めがライフワークともいえる「空へと歌う詩」であったりと、早春間近のこの時期に、物思いにふけるようなものになりました。
続いて、潮崎ひろのさん。前週の繭さんのワンマンライブにゲスト出演されていますが、一応、今年はこの日が初回…であります。
定番スタイルの、トイピアノを併用したステージは、キャッチフレーズの通り、キラキラとしたものになっています。でもって、可愛らしいんですね。全身…というか、このひとのステージ全体がPeacefulといったところでしょうか。昨年、結構な頻度でお邪魔しているうちに、このキラキラ感、なんとなく筆者もくせになってきたような
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
3番手には、昨年初夏以来、半年余り間隔が開いた、上村叶恵さんであります。
何といっても、このひとの場合は、上品なピアノの弾き語りがポイント。上品といっても、単におとなしく…というのではなく、時に活発に、時に聴かせるうたと、カラフルなステージです
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
最後は、前週にバースデーワンマンを執り行った、繭さん。”お庭”たるキャバリーノさんが会場ということだからか、トリでの出番…。
途中からギターサポートを加えてのステージですが、ワンマンで配信が始まったばかりの「手紙」や、このひとの歌手としてのベースとも言えそうな「Mother」であるとか、セットは重みのあるものが中心。本編のうちは、大真面目モードでPeaceを体現します
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
が、そこは、「天然祭り」というご自身のなんでもあり企画を6回も執り行っている繭さん。アンコールでは、4人そろって、中島みゆきさんの「糸」のカバーだったのですが、呼び込んでいくときが、かの「天然祭り」を彷彿とさせるもの。すでに出場経験のある大森さんとひろのさんはともかく、上村叶恵さんへのコメントが「何か変!」だそうな^^。だって~とかいろんなことをおっしゃってましたが、もし、この組み合わせがまたある日には、それは”天然祭り”で実現しそうな気がしたのは、筆者だけでしょうか(笑)
真面目モード、笑いモードのどちらにしても、Peacefulであることが存分に意識された、この日のステージ。この感じで、世界も再び落ち着くを取り戻すとよいですね。
ありがとうございましたぁ
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)