松の内だし、やわらかく … 葉月ゆか生誕祭「きせき」(1/7@北参道) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

私事ながら、当日記筆者が現在の部署に異動しまして、ぼちぼち一年であります。もっとも、昨年の松の内は、まだ異動前。ということで、”仕事始め”としては、7年ぶりに世間と一緒…のスタートでございます。当おと日記のほうも、そろそろ本格スタート。本年もゆるりとお付き合いお願い申し上げますm(_ _)m

さて、2017年の第1回参戦記は、こちら、北参道はGRAPESさんで。




当日記でも早い時期から登場されていた、葉月ゆかさん(初出時は、「ゆか」さん)のお誕生日企画。執り行われた7日は、このひとのお誕生日当日でありますバースデーケーキ

筆者の誕生日は、そういった松の内とか祝日のような目立つ日ではありませんので、はたして”お正月のうちに誕生日”って、どう祝われるのかについては、謎っぽい項目^^。ゆかさんご本人曰く、「(冬休み終盤とか、始業式近辺なので)やはり”明けましておめでとう~”→”そういえば…(^^;”」だったりするらしいてへぺろ。そういう筆者も、ささやかにプレゼントを持参しつつもプレゼント、ことし最初の”おとのある場所”行きでしたので、やっぱりお年始回りといった雰囲気でありました。毎年華やかなのは、やっぱりいいなあ~と、いい歳しても思う、筆者まるゆいであります(^^ゞ


メンバーは、安里麻紀をはじめ、ゆかさんとのつながりが深いひとを集めた結果、場所が都内であるにも関わらず、ホームグラウンドが千葉なかたで固められました。さしずめライブハウスごと都内にもってきた感じです。もっとも、ワイン赤ワインのラインナップが充実している、GRAPESさんのグランドメニューは、ワイン好きというゆかさんらしいチョイスですね。華やぐお正月…ということで、筆者の傍らにはスパークリングワインを置いて、乾杯!!からスタートします。下の写真は、最終盤の”お約束のサプライズリボン”の時間帯のものですが^^




なお、お初NEWだったのは、こずえさん(昨年4月の三重の方とはまた別の方です)と、さいとうゆうかさんのお二人です。


ゆかさんご本人を除いて、出番はお手紙を兼ねたくじ引きでの決定。結果、ヒルネヅキさん→安里麻紀さん→こずえさん→さいとうゆうかさん→ヒトイロさん(→ご本人)という順番に。事前に作り込みができないぶん、”素のまま”が色濃く出た感じだったような。ゆかさんのお気に入りの曲+今だから許せる?暴露話(笑)が5回ほど繰り返されていきますてへぺろ。意外にも、「はじめは怖がられていたアセアセ」とかいないとか。それを乗り越え?、いや、おとを生業とする方々らしく、うたでの祝福には、やはり愛があるわけで。

このうち、”お姉さん”たる安里麻紀さんのセットは、「一等星」→「君がくれたもの」→「ナツツバキ(歌詞を”ゆかさん”に変更)」。「ナツツバキ」は、”お兄さん”ともいえそうなヒトイロさんのピアノをバックに、ハンドマイクでのパフォーマンスです。バンド編成でなければ、結構珍しいシーンの、麻紀さんのハンドマイクでのシーンカラオケ。こういうちょっとしたところのSpecialが、出演者の数だけ積み重なっていきますブルー音符


9時をまわる頃、ゆかさんご本人のステージに入ります。意外…なことに、お誕生日の当日にステージに立ったのは、ことしが初めてだそう。
そんな”初公開”のシーンは、5人分の”逆・暴露話”もありつつ(笑)、それはゆるやかな空間になりましたキラキラ。当日記の以前の記述をみると、「つきひ。」と名付けられた、ゆかさんの主催企画に行き当たりますが、このお題に通じる所が多分にあるステージ。ギター一本で奏でていくおとも、そこにのせられる言葉も、ほんとうにゆったりしたもの。「しょうがないな~」からくる”のんびり”ではなく、意志を持った”ゆったり”。そんなふうに聴こえましたね。筆者には、そこがゆかさんのゆかさんたる所だと感じられましたウインク


ことしを始めるにあたって、息を整える夜だったようなこの日。重ねまして、皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げますニコニコ